自宅付近の川西市・猪名川町付近には阪急バスの大きな路線網がある。
今回は未乗5区間に加え、行ってみたかったラーメン屋と鉄道模型ショップを巡る欲張り旅である。
第1区間 差組大橋ープロロジスパーク猪名川1
第2区間 日生中央駅(伏見台1丁目経由)伏見池公園前
第3区間 山下駅ー平野駅
第4区間 畦野駅(大和循環)畦野駅
第5区間 (平野駅)陽明小学校前ーけやき坂口(清和台中央)
第1区間
まずはプロロジスパーク猪名川1へ。プロロジスパークとは川西インター近くの山を拓いて出来た物流センターである。
休日のためか第1便のためかバスは空いていた。終点の広大な駐車場で下車するが建屋の中には入れないため、そのまま下山し差組大橋バス停に戻る。
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プロロジスパーク猪名川2付近 | 終点のプロロジスパーク猪名川1 | 麓からの外観 |
差組大橋から第2区間乗車のため日生中央駅へ。
第2区間
日生中央駅の北には、50年ほど前に造成された大きな住宅地が広がっている。東側が川西市、西側が猪名川町となっていて、猪名川町域を走る路線が未乗区間である。この区間、休日は7便しか無い。日生中央駅を発車して、8分で終点の伏見池公園前に到着。若干時間に余裕があったので、伏見池公園まで散歩した。
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伏見台配水池前経由 伏見池公園前行 | 伏見池 | 公園の西にあった八幡神社 |
日生中央駅にもどり、能勢電鉄で山下駅へ
第3区間
この区間は休日は2便しかないレアバスである。やってきたのはマイクロバスであった。以前は東畦野6丁目バス停付近に市立川西病院があったため、そこへのアクセス路線だったと思われる。新名神をくぐって多田グリーンハイツへ北側から登り、東側の平野駅へ下る。
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休日は2便 | やってきたマイクロバス | 車内 |
さて、次の第4区間のバスまで2時間以上もある。ここで行ってみたかったラーメン屋と鉄道模型ショップを巡る。
まずは川西多田にあるラーメン店「ずんどう屋」である。開店時間前だったので平野駅から歩いて行った。
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鉄道模型ショップ 「シーダー」は 撮影していません。 |
姫路発祥の豚骨ラーメンのお店。注文したのは大盛り元味ラーメン(背脂多め・ちぢれ麺)950円なり。
天下一品より好きかも。近々もう一度行ってみたいと思えた。
その後、能勢電鉄で畦野駅へ移動して、鉄道模型ショップ「シーダー」へ。
年配の店員さんが3人もいて、客は私のいる間3人だけ。ちょっと心配になるが、商品は想像以上にHOゲージの展示が多く客単価は高いのかもしれない。あとレンタルレイアウトもあったが、走らせる車両もないので、今回は見ることが出来なかった(階が違う)。
第4区間
畦野駅を起終点とする循環系統である。畦野駅の東に広がる大和団地(住宅街)を巡る。休日は左回り・右回りとも6便ずつである。路線図を見ると複雑なようだが、一部区間を通るか通らないかの違いだけである。この路線もマイクロバス運用なのだが、午前の最終便から午後の第1便まで3時間も空いているため、午後1便の左回り循環は立ち席が出るほどであった。左回り循環は全部の停留所を通らないため1便後の右回り循環に乗ることにした。
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大和循環(右回り) | 平野駅発 清和台営業所行き | 休日は日に9便のみ |
第5区間
能勢電鉄で平野駅に戻り、最後の清和台営業所行きに乗る。西部グループが1965年以降に開発した大規模住宅地・多田グリーンハイツを巡り、猪名川に下り、清和台へ上る路線である。猪名川を挟んだ大きな住宅街を結ぶ路線であるが、それほど需要が有るわけでは無いようだ。
今回、第1区間を除くと、大規模住宅街を巡る行程となったのだが、思っていたよりバスの本数が少ないことが気になった。住宅地を購入する層のほとんどは自家用車を所有しており、駅への送迎や郊外のショッピングセンターへの往復などにバスは利用されないのだろう。 大和団地ほどの大規模な住宅街であってもマイクロバスで事足りるということがそれを物語っている。一方で利便性が犠牲になっているが、運転士不足でバス会社に増便するほどの余裕がないことも分かる。それに対する一つの回答として、日生中央駅で見かけた「チョイソコ」というオンデマンド型のサービスがある。1回300円で任意のバス停間の移動に使える。
自家用車利用の「ライドシェア」よりは現実的かと思う。
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