リア充! その2

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二日目

WOOの取材で、「うどん博物館」・伏見酒蔵巡り・「おでんde電車」もりだくさんである。

 

まずは取材合流前に、阪急嵐山線の6300系改造車を松尾駅付近にて撮影。

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河原町駅に停車中の6300系「京とれいん」

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WOOのみなさんと京都・四条で合流してまずは「うどん博物館」

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まぁ、博物館と名乗ってはいるが、資料は乏しく、実体はうどん屋。

しかし日本各地のうどんを選んで食べられるシステムはなかなか秀逸。

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次に京阪で中書島に移動して、酒蔵巡り。

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まずは月桂冠大倉記念館。資料館としてもなかなか良く入館料の300円もお土産のカップ酒と同値。納得できる。20130223_se-014

源泉掛け流しの清酒も飲める…などと軽口を叩きながらの見学。→

(実際は原料である伏見の水)

 

 

20130223_se-019つづいて酒蔵カフェで清酒の飲み比べ。20130223_se-022

人数が多いといろいろ注文できて良い。

下 スィーツ(藁)もイケる。

酒饅頭、清酒かけアイス、ほかに酒粕カステラなど

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つぎに黄桜資料館「カッパカントリー」

意外なほどカッパの資料が立派だった。遠い昔、岩手の遠野でカッパ淵を訪れたり、カッパの民芸品を買ったことを思い出す。

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WOOのスタッフがハマったのが、歴代の黄桜のCM集VTR。座り込んですべて見た。20130223_se-027

その間にも売店で地ビールを買って飲んだり…。→

 

 

20130223_se-030_thumb20130223_se-031_thumb寺田屋をみたりして伏見桃山駅へ移動。

酒房・小売「油長」

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ひたすら飲み続ける取材はまだ続く。

ここでは1年で2週間しかないという酒元秘蔵の生原酒(熱加工していない・加水もしていない賞味期限が極端に短い酒)を飲むことが出来る。

おちょこ3つ(それぞれ300円~500円)と付け出し200円というシステムである。

 

そして大津へ移動。本日のメインイベント「おでんde電車」に乗車する。

 

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浜大津を中心に、坂本と石山寺を往復する100分間の旅である。おでんや弁当、飲み物3種がついて3000円はなかなか。

あっという間に2度目の浜大津に到着してしまう。

その後、京阪山科まで移動してJRで大阪へ。最後にカラオケに行って解散。

 

以上、我ながらなかなか「充」って感じの二日間であった。

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