本日のWBF第5戦にて、初めてワンステップ投法を実践してみた。

ワンステップ投法とは、ファールラインの1m前で静止し、ボールを持った右側に体重をかけ、左足を踏み出してボールを投げる投法である。今までもアプローチの半分くらいの場所から小さいステップで4歩か5歩助走で投げていたのだが、極端にしてみた。

結果として、目標のスパットがとても近くに見え、当然ながら助走中のぶれも無いので安定したスコアになる。今日のレーンは片方が極端に途中から曲がるレーン(1Gの奇数、2Gの偶数レーン)で対応に追われたが、最終3Gでまぁまぁの結果が出た。今年いっぱいこの投法でやってみようと思う。

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はじめは助走なしという意味でノーステップ投法と名付けていたが、やはり左足を踏み出すのでワンステップ投法という方が正しいのかな。自身で編み出した(と思っている)投法ではあるが、ボウリングの腕の振りの練習によくやる投げ方らしい。

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