頚椎症性神経根症 20160808

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首の骨(頚椎)の間が狭くなり、神経を圧迫する頸椎症性神経根症が出てからはや2ヶ月。

はじめはやたら右肩が凝るなぁという現象から始まり、次に右手人差し指のしびれ、そして右肘周辺の耐えられない痛みと短期間でどんどん症状が悪化していった。一番ひどいときは、夜も一時間おきに目が覚めてろくに眠れず、昼も涙を流すほどの疼痛に襲われた。

なんとか時間を作り医者に行って、手術をするほどのものでは無いので(特に首なので)、服薬と首の牽引というオールドタイプのリハビリをすることになった。薬はきつい鎮痛剤や吐き気止め、胃薬・下剤など一日20錠以上飲む毎日であった。

別件で職場でスズメバチに刺されるという事件もあり、「ことわざ」にある「泣きっ面に蜂」を地でやってしまった。
痛みは徐々に治まってきて、現在は薬も中断している。残った症状は右手人差し指のしびれだけになった。しかし物をつかむことはできるが、感覚が無いので不便である。

201609追記 相変わらず右手人差し指のしびれが残っている。感覚が無いので気がついたら傷ができていたということがある…でも痛くない(^^)

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