洗濯機 20191109

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8年前に買い換えた現行機種は、横ドラム式。カタログスペックほどの洗濯量をこなせず、扉を開いたままにすると通路をふさぐという点がマイナスだった。その洗濯機が壊れかけていた。乾燥機能が不全だったり、お湯取りができなくなっていたり。修理することも考えたが、上記の不満に加え、webの症状別見積もりで5万円ほどかかりそうだったので、買い換えることにした。image
設置・廃棄が伴ったり、簡単に買い換えることができない商品は、リアル店舗購入することにしている。今回は、縦型に絞って、ジョーシンとヤマダと見た。ヤマダで機種をSHARPのES-PU11Cに絞り、ネット検索して妥当性を判断し、同じヤマダのネット価格を引き合いにして値段交渉をした。若干予算オーバーだったが、縦型・容積アップが決め手となった。ヤマダの長期補償も魅力である。
予想外の楽しみができた。こいつは天板がガラスでできていて、庫内ライトを点けると洗濯の様子を見ることができる。洗濯物が掻き回される様子とか洗剤がとけていく様子とか、けっこう見入ってしまうものだ。

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