4台目となるドローンを購入。今回のブツはトイドローンに分類されるものだ。

しかし3台目のドローンと同じくDJI社のブツなので、強力な飛行安定性とジンバルによるぶれ補正がはたらき、無風であれば3台目のドローンに匹敵する映像を叩き出す代物だ。

imageそしてなんといっても200g未満なのでトイドローンに分類されるため、以前にエントリした「ドローンを飛ばすのに必要なこと」で書いた航空法等の規制には該当しない。具体的には、飛行場所では人口密集地や高度・人や建物との距離など、時間では夜間飛行、他には目視外飛行などの規制がかからないのだ。だからといって、周囲に危険が及ぶような飛行はできないし、私有地・公園などの制限もあるので、いつでもどこででも、というわけにはいかないが、かなり気軽に飛ばせるようにはなった。

また重量だけでなく大きさもかなりコンパクトなので、普通のカバンに忍ばせておくことができる。これまではドローン撮影をするためには、それを第一に考えて、相当の準備が必要だったわけだ。それがコンパクトデジカメを携える感覚で、本当に気軽にドローンを持参できるというのは隔世の感である。

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