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201111LXa-007

OLYMPUSのXZ-1を買った。春に発売されて以来、唯一気になるコンパクトデジカメだったのだが、値段が高かったので手が出なかったモノだ。

この秋になって、円高の影響で韓国のショップがあり得ない値段(27700円)で出していたので自分への誕プレということで購入。マニュアルが日本語でない以外は国内版と何も変わらない。マニュアルなんてPDFでダウンロードできるからね。無問題だ。

さっそく貼り革やらオートレンズキャップやらハンドグリップやらをアタッチし、自分仕様に仕上げる。これらを足しても通販の正規価格よりも遙かに安いというのだから円高恐れ入る。

 

このカメラ、開放絞りの値がズーム全域で低い(明るい)ことが特長で、ズームアップしても手ぶれしにくい。

そしてOLYMPUSの最近のカメラに共通していえることだが、カメラ内でHDRを作り出してくれることも大きな特長だ。

明暗差の激しいシチュエーションでは、今までのカメラなら(フィルムカメラも含む)明か暗のどちらかを犠牲にするか、どっちつかずの露出しか選べなかったものだ。が、HDRでは、明るい部分は露出を落とし、暗い部分は露出を上げて合成することができるようになった。はっきりと明暗が分かれる場合に効果がある。

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雲と建物のディティールが両方とも表現されている。

ちょっとわざとらしいが、表現できないよりはずっと良い。

もうすこし明暗の調整をカスタマイズできると良いのだが。

 

 

 

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HDR撮影したものをパノラマ合成してみた

好天の一日 30秒おきに撮影 16コマで1秒に設定 色調vivid

キングジムより発売のインターバル撮影しかできないカメラ(ビデオ?)がレコロ(recolo)です。

http://www.kingjim.co.jp/sp/recolo_ir5/

キングジムって会社はポメラといい、割り切りの良い製品を作る会社やね。

理科教育的には使いでのありそうなグッズです。

通販業者より5000円ちょいで購入。さっそく使ってみました。付属品は三脚のみ。

 

201111LXb-181ベランダに設置、ヒモは落下防止のため

撮影間隔と1秒あたりのコマ数、色調(普通、カラフル、モノクロ)

しか選択する項目がありません。レンズは固定焦点、パンフォーカス

といたってシンプルですな。

データはSDカードに.AVI形式で出力されます。

 

 

 

 

 

朝日が昇る 10秒おきに撮影 16コマで1秒に設定
一日の雲の流れ、曇天で退屈ですが、ラストの夜景だけはきれいかも。撮影条件は上と同じ

201111PL1s-029縛られた妖怪のような姿‥‥

それなりに使えるようなら、もうひとつ買っても良いかな。立体視動画とかオモシロいかも‥‥。

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2011-11-22 早朝 東の空です。望遠鏡にFinepixS3Proを直づけして撮影。西の空にはオリオン座が見えていました。

まもなく新月です。

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E-PL1s+14mm(35換算28mm)F2.5で撮影

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普段から車にデジカメを置いてます。

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通勤途中です。

朝靄っぽく見えるけど、実は何かを燃やしていた煙。

201110FX-032下弦の月と飛行機雲

今日は自然園・民族学博物館とも入園無料の日。

日本庭園前駐車場に車を入れる。今まで西駐車場に入れていたが、いつから中央部に駐車できるようになったのだろうか。大変便利である。P1050044

入場ゲートを通ると、まいごワッペン発券機があった。

41年前のfuchinkan少年は、コレさえつけていれば迷子にならないワッペンだと勘違いし、万博以外でもワッペンをつけて、一人で遠出をしていたらしい。

懐かしく思い、家族4人分発券する。今は電話番号を入力して符丁にしている模様。

P1050003お祭り広場‥‥屋根の骨組みの一部だけが残されている。

本日は秋晴れ、雲一つ無い好天である。

 

太陽の塔が青空に映えていた。改めて間近で見てみるとデカいわ。

アニメのロボットものってコレくらいの大きさのイメージなんやろか。

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当初はEXPO’70パビリオンに期間限定で展示されている「地底の太陽」に興味があって万博に行く気になったのだが、疲れて足を運べず。

『輝く未来を象徴する頂部の「黄金の顔」、胴体には現在を象徴する「太陽の顔」、背面には過去を象徴した「黒い太陽」、そして万博開催当時、地下には第4の顔「地底の太陽」が展示されていた。』

みんぱくも広すぎて半分でリタイヤ。

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PSPを使った電子ガイドを借りたのだが、本体一台にイヤホン二人分という構成だったため行動が制限され余り使わず。そもそも内容が莫大すぎて全部見ていたら丸一日かかると思われる。展示も見つつ電子ガイドを見るのは無理だわ。

 

このあと千里の両親の所にに顔を出して、子どもたちはプール、大人は一週間の買い出しとなかなか忙しい一日でした。

今まで撮りだめていた写真から教材になりそうな写真をup

とりあえず1995年までの分

写真館

http://www.ma-2.com/pipipiga/pipipiga.php

ブログの内容や写真に関しては、wordpressが検索対策をしてくれているので、まぁ引っかからない。しかしオープンなギャラリーの写真に関してはgoogleなどのロボット君が頻繁にアクセスしてくれる(^_^;)。

まぁ親戚向けのプライベートな写真などは、無リンクでたどり着けないから良いのだが、たとえオープンな写真といえども[勝手に][不特定多数に]公開されるというのは、気持ちよいものではないと感じている。

かなり以前に、旅行関係のブログを見ていて偶然、自分の撮った写真が使われていることがあった。なんの断りもなく。あたかも自分が撮りましたよという風に貼り付けてあった。写真を使われたことに関して、実はちょっと誇らしい気がしないでもなかったが、やはり最後は憤怒の情が残った。しばらく考えて抗議のメッセージを書き込んだが、そのブログは更新すらされないままだった。その程度の無自覚な者でも利用することは簡単にできてしまうわけだ。

こんなことは論外としても、自分のことを知っている人に対する場合と、まったく面識のない人に対する場合では、写真を通してでも伝えたいメッセージに違いがあるものだと私は思う。検索ロボットによる写真公開は、何もかもごちゃ混ぜのままぶちまけられているようで、どうにもすっきりしない。

このあたりはインターネットという広大な社会にどれだけ「公の場」としての位置づけをするのかという考え方の違いがあるのだろう。

 

ま、そんなわけで、ロボット対策というものもあるわけですな。

独自ドメインのトップレベルに robots.txt を置くだけです。

中身は
————–
User-agent: *
Disallow: /

————–

disallow(ゆるさーん)以下のフォルダ(今回は何も書いていないので全てのフォルダ)が画像検索対象から外されるというものです。ただこの robots.txt を参照してくれるマトモなロボット君以外は効果は無いらしいですが…。

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