【動画】https://youtu.be/eTaZ1aBwal0 |
通勤でたまに使用する間道に小さな池があり、例年この時期フジの花が咲いている。出勤前に撮影してみた。
フジはマメ科の植物で、つる性で樹木に絡みついて成長する。
【動画】https://youtu.be/eTaZ1aBwal0 |
通勤でたまに使用する間道に小さな池があり、例年この時期フジの花が咲いている。出勤前に撮影してみた。
フジはマメ科の植物で、つる性で樹木に絡みついて成長する。
高曇りの暖かい春の日、夕方から急に雲行きが怪しくなってきた。
にわか雨がさっと降って、その後に虹が発生。副虹も見える。
またこうやってタイムラプスで撮影してみると、虹の位置がだんだんと南(画面右)へずれていっていることがわかる。これは虹の光源である太陽が、(画面外で)右側から後ろ側へ回り込んでいくためだ。
スクリーン代わりのうすい雨膜を雲が飲み込み、その雲が残照で茜色に染まる。
撮影は基本放置なので、後になって美しい一瞬の光景があったのだと知らされた。
ちなみに最後の日暮れのシーンで画面にチラチラ映っている黒いものはコウモリである。
うろこ雲が綺麗であった。秋の季語である。理科的には巻積雲という。2-3日後に天気が崩れる前兆である。
WOOの取材で、淡路島南部へ行ってきた。
「うずの丘大鳴門橋記念館」へも行った。私自身はもう5回以上行っている場所なので、ほとんど期待していなかった「うずしお科学館」に入ったのだが、今年3月にリニューアルされていて、とても学習対象として素晴らしい展示になっていた。
ちなみに一昨年2月の拙ブログはこちら
リニューアルされたうずしお科学館のHPはこちら
何がすごいって、鳴門海峡を立体模型だ。周辺地形を完璧にシミュレートした縦5メートル、横10メートルの大型ジオラマに、大量の水を供給/排出するシステムを組み合わせたもので、それに大画面スクリーンによる映像と球体スクリーン映像が絡み、映像とリンクする形で大型ジオラマの中の水が移動する。約20分の映像と水の動きを見ることで、鳴門海峡の潮流やうずしおの発生原因が理解できるというものだ。
画面左下に現れる福良港(瀬戸内側)と阿那賀港(太平洋側)の干満と時刻のグラフが、鳴門海峡を挟んだ二つの水面の干満差を表しており、それに連動して大型模型の水位が変わり、そして潮流と渦潮が生じる。流れ込んだ側の端から見ると大量の水が流れ込んでくることが、排水音とともに理解できる。
素晴らしい展示施設である。ほぼ2回転見てしまった。
新たな発見として、これまで鳴門海峡の潮流は、太平洋から淡路島の東を回り込んだ海水と太平洋との潮位差で生じるというのが定説であったと思うのだが、ここでは四国西端から豊後水道を通って、瀬戸内海に入ってきた海水と太平洋の潮位差という説明があった。おそらくこちらの方が新説というか新たな定説になっていくのであろうな。
さすがに近畿中部の自宅でも積雪。
明け方はチラホラ | 7時過ぎ | 陽が昇ってくると快晴 |
この夜も降雪、翌日・翌々日の出勤は大変だった…。職場は20cmほどの積雪でした。
☜ 雪合戦 |