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中華な通販業者から購入した中華製スマートウォッチD6が昨日届いた。時計型をしたスマホ(android端末)である。

多くのスマートウォッチやapple watchがスマホと連携して、スマホのサブモニターとして働くのに対して、こいつは単体で作動するタイプである(もちろんスマホとの連携もできる)。つまり通信SIMを入れることで、スマホの代わりになるということだ。

スマホは多機能・高性能になると同時に大型化し、手で持ち続けたり胸ポケットに入れることができなくなった。いきおいカバンなどに入れて携帯することが多くなったため電話やメール・メッセージに対し、すぐに対応するという即時性を失ってしまった。その点、単体で作動するスマートウォッチは、腕に縛り付けている分、メッセージなどに即対応できる。

もちろん時計サイズなので、小さな画面、小さなバッテリである。できることは限られているし、電池も持たない。それでも可搬性・即時性においてはスマホよりも明確に優れていると感じた。

P7300044 P7300054 ← 時計画面。常に点いているわけでは無いので普通の時計とは使い勝手が違う。盤面は十数種類から選べる。

↓スマホ画面

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ライブ壁紙が使えるのでWatchMakerというアプリを使って、ネット上に公開されている様々な盤面が使い放題となった。

一方で電池が半日持たず、時計として安心して使うことは現段階では無理。すでに対応策は打っているが当面は普通の腕時計と併用することにする。本末転倒だが時計ではなくやはり時計型のスマホなのだ。(2016/08/04)

中国の通販サイト、GEARBESTを利用してお買い物。とにかく安いのと送料無料というのが良い。

1回目は試しにスマホのタッチペンを買ってみた。思ったより速く、1週間程度で到着したのだが、

2回目の今回のブツは恐ろしく時間がかかった。

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発注、支払いをPAYPALで済ませたのが6/30。

そこからなぜかオランダ郵便?経由で到着したのが、7/26!

完全に紛失モードかと思っていたのだが、1カ月間近くかかって到着。

 

…途中で何があったのか、32Gのメモリが64Gになってました。

ナスカ

| 家庭科, 生活, 生物 |

ナスカと言えば南米ペルー、地上絵で有名ですが…

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本日の夕食の夏野菜:ナスにトマト、そしてジャガイモ

これは全て「ナス科」です。

ここ数日、平年より気温の高い日(25℃超え)が続いていた。

今日も天気予報は晴れ、予想気温27℃、降水確率午前0%、午後10%。

しかし最後に夕方から夜にかけて雨が降る可能性もある、とも言っていた。

あぁなるほど、だいぶ大地に熱がたまっていて、積乱雲が発生する可能性があるのだなと思った。

そして実際、職場のある猪名川町では、夕方5時過ぎから突風と大粒のにわか雨となった。

https://www.youtube.com/watch?v=qkztdXkPm1w&feature=youtu.be

 

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雨上がりには虹が、そしてコンクリートやアスファルトからは湯気が上がっていたのが印象的だった。

副虹(左側)と主虹(右側)がはっきり見える→

このたびの熊本・大分を中心とした地震に対し「ふるさと納税」制度を利用して寄付を行った。寄付行為を簡単に、そして少額でもできるようになったことは、この制度の大きな利点といえるだろう。

「ふるさとチョイス」というサイトを経由して熊本県に対し寄付を行うと、寄付したい自治体に何円ずつ寄付するか選択できるので便利である。とりあえず益城町と南阿蘇村を指定したが、地震の被害が広がっている今、熊本県全体に寄付した方が良かったかもしれない。ちなみに今回は純粋な寄付目的なので返礼品は選択していない。

この寄付をしたあとになってから、あちこちの自治体が被災地へ寄付するための「ふるさと納税」を募集しはじめた。こちらで寄付先を考えなくても適切に寄付してくれるそうなので、これから寄付するなら、こちらのほうが便利だろう。

写真は以前に宮崎県都城市へ行った寄付に 
対する返礼品である。     豚肉が3.5kg! 
これが地震の報道の続く中で届いた。 
宮崎の地震被害は少ないのだろうが、ちと複雑な気持ちである。

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ふるさと納税 20160318

| 家族, 生活 |

ふるさと納税が手軽にできるようになったということで今年から始めてみた。
「ふるさと納税」とは、自分が選んだ自治体に・自分の指定した額の寄付金を・使用目的(お任せも可)を指定して行う。すると来年度の住民税が低くなるという制度である。つまり正確には寄付金控除による住民税の減税である。それだけなら、これまでも存在した制度であるが、今話題になっているのは、寄付をした自治体から返礼品が送られてくるということだ。その返礼品は自分で選ぶことができ、かなりの高額商品もあるということである。
もう少し「ふるさと納税」について、昨年から導入されたワンストップ特例制度を含めて説明する。この制度は給与所得者などふだん確定申告をしていない人が対象で、確定申告などの手続きなしで住民税控除が受けられるようにしたものである。つまり「ふるさと納税」をさらに手軽に行えるようにするための施策といえる。寄付は5カ所まで、寄付をするごとに確定申告の代わりに「寄附金税額控除に係る申告特例申請書」を提出する。面倒なようだが、自治体から送られてくる(またはダウンロードする)用紙に署名・捺印をして、マイナンバーの通知書のコピーと免許証のコピーなどとともに送り返すだけのことで、たいした手間ではない。減税になるのは来年度の分なので、今年は住民税も寄付も両方払うことになるのだが、来年の控除額は、およそ[住民税の20%]-2000円。つまり住民税を50万円払っている人が、20%にあたる10万円の寄付をあちこちの自治体にすると、2000円を引いた98000円が住民税から引かれ、自治体からは返礼品が届くというわけだ。ネットの記事などで「たった2000円でたくさんの返礼品が!」というのは、こういうことなのである。
さて先日、最初の返礼品が届いた。高知県の四万十町からである。

P3180007 P3180010 ちなみに高知県には隣接して四万十町と四万十市がある。

ちなみに上記のセットは寄付額20000円以上の返礼品セットの一つである。普通に買っても一匹1000円以上はするだろうし、さらに送料も無料である。

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panasonic Lumix-G6で撮影。PLフィルタ使用。

購入して1年、はじめてパノラマモードを使ってみた。シャッターを押すと連続撮影が始まり、その間にレンズの向きを一定方向に移動するだけで、ほぼ即座にパノラマ画像ができあがる。サブのOlympus XZ-1のパノラマは撮影後30秒ほど待たされることを考えると、技術の進化を感じさせられる。

上の画像は7952*1920の画像の右端をトリミングしただけの「撮って出し」である。露出の階調も自然な感じである。中央部が暗く写っているので、露出補正をかけながら撮影しているのかとも思ったが、右の夕焼け空が一番明るく、左の夕映えが二番目に明るく、その間の中央部が一番暗いというのが真実なのだろう。

昨年末から年初にかけてキッチンの電源が原因でブレーカー落ちが頻P3130005発していた。
当然、原因の追求を始めたわけだが、キッチンのどのコンセントなのか、またはどの電化製品なのかがわからない。事象がいつ起こるかわからないので切り分けが難かしいのだ。ただコンセント内部が原因だと素人には手がつけられないので、とりあえず電化製品側に原因があるとして、一番怪しい食洗機周りに対策をした。具体的にはコンセントにスイッチ付きのテーブルタップをつなぎ、そこに食洗機・コーヒーメーカー・コーヒーミルを接続した。それまでつないでいた浄水器は15年以上前の製品なので、この機会に外した。
これ以降、ぴったりとブレーカー落ちが止まった。PCへの対策として安定化電源を購入したことは無駄になったわけだ。
さて、ではブレーカー落ちの原因は何なのか。食洗機の内部漏電が怪しいと考えていたのだが、実はコーヒーミルが原因だったようだ。先日、コーヒーミルの底部から火花が飛んで発覚した。よく見るとコーヒーミルの電気コードが一部溶けていた(食洗機の右側にあるガスコンロの炎によるものだと思われる)。そしてキッチンカウンターは金属製なので、何かの拍子にショートしたのであろう。なるほどガスを止めにいったりした際や電源を入れていない食洗機のふたを閉めた際など、全く関係のなさそうな状況でブレーカー落ちが発生した件も、些細な振動でコードが動いてショートしたと考えれば納得がいく。
ミルは新しいものを購入し、コードがコンロ側に回らないように配線した。今後、テーブルタップを外し元のコンセントに直つなぎしてもブレーカー落ちが発生しなければ、原因がコーヒーミルであると特定できる。ただ安定している今の状況をあえて崩す必要もなく今の状態で使い続けるであろう。

都心の雲 20160220

| 天気・気象, 生活 |

 

朝から降っていた雨が夕方にようやく上がった。

写真の中央あたりが大阪市内なのだが、まだ雲が残っているらしく、街明かりを乱反射してぼんやりと輝いている。

 

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軽油について 20160220

| 生活, |

アテンザの走行距離が4万km(地球一周分)となった。中古で買った段階で7000kmだったので、2年1ヶ月で33000km走ったことになる。月あたり1300kmか。
今日入れた軽油はリッター85円だった。2年前、中古車を購入した帰りに埼玉県のスタンドで入れたときの価格が125円で、これがかなりの期間、安値記録だった。2年前に比べて安くなったものだ。
ガソリンと軽油では、本体そのものの価格は軽油が3円ほど安い程度なのだが、税金が軽油の方が21円も安いため、スタンドの販売価格は24円違うのが理屈である(実際は諸般の事情でそんなには開かない)。原油価格下落に伴ってガソリンも軽油も価格が下がってくると、この価格差が大きな違いになってくる。140円と160円なら同じ燃料費で走れる距離は7分の8倍(1.14倍)だが、80円と100円なら4分の5倍(1.25倍)も多く走れる計算になる。
ちなみに燃費は春秋で17程度だが冬場は13.5程度である。エンジンが大きいので暖まるまでに時間がかかる。30分程度の運用では熱損失の占める割合が大きいのだろう。

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