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今日の買い物「ときはきたり」
とまと
キュウリ
ハム
きゅうにゅう(牛乳)
たまご
リッツ
と、買い物リストの最初の一文字目を語呂合わせで覚えていった。
こういったことは好んでよくやる。語呂合わせをつくることが楽しいからだろう。
今回は売り場の順になっているところもポイントが高い。
後にニンジンも追加になって
「時には来たり」「トキ二羽来たり」「時に剥ぎたり」
になってしまった。
首の骨(頚椎)の間が狭くなり、神経を圧迫する頸椎症性神経根症が出てからはや2ヶ月。
はじめはやたら右肩が凝るなぁという現象から始まり、次に右手人差し指のしびれ、そして右肘周辺の耐えられない痛みと短期間でどんどん症状が悪化していった。一番ひどいときは、夜も一時間おきに目が覚めてろくに眠れず、昼も涙を流すほどの疼痛に襲われた。
なんとか時間を作り医者に行って、手術をするほどのものでは無いので(特に首なので)、服薬と首の牽引というオールドタイプのリハビリをすることになった。薬はきつい鎮痛剤や吐き気止め、胃薬・下剤など一日20錠以上飲む毎日であった。
別件で職場でスズメバチに刺されるという事件もあり、「ことわざ」にある「泣きっ面に蜂」を地でやってしまった。
痛みは徐々に治まってきて、現在は薬も中断している。残った症状は右手人差し指のしびれだけになった。しかし物をつかむことはできるが、感覚が無いので不便である。
201609追記 相変わらず右手人差し指のしびれが残っている。感覚が無いので気がついたら傷ができていたということがある…でも痛くない(^^)
中華な通販業者から購入した中華製スマートウォッチD6が昨日届いた。時計型をしたスマホ(android端末)である。
多くのスマートウォッチやapple watchがスマホと連携して、スマホのサブモニターとして働くのに対して、こいつは単体で作動するタイプである(もちろんスマホとの連携もできる)。つまり通信SIMを入れることで、スマホの代わりになるということだ。
スマホは多機能・高性能になると同時に大型化し、手で持ち続けたり胸ポケットに入れることができなくなった。いきおいカバンなどに入れて携帯することが多くなったため電話やメール・メッセージに対し、すぐに対応するという即時性を失ってしまった。その点、単体で作動するスマートウォッチは、腕に縛り付けている分、メッセージなどに即対応できる。
もちろん時計サイズなので、小さな画面、小さなバッテリである。できることは限られているし、電池も持たない。それでも可搬性・即時性においてはスマホよりも明確に優れていると感じた。
← 時計画面。常に点いているわけでは無いので普通の時計とは使い勝手が違う。盤面は十数種類から選べる。
↓スマホ画面 |
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ライブ壁紙が使えるのでWatchMakerというアプリを使って、ネット上に公開されている様々な盤面が使い放題となった。
一方で電池が半日持たず、時計として安心して使うことは現段階では無理。すでに対応策は打っているが当面は普通の腕時計と併用することにする。本末転倒だが時計ではなくやはり時計型のスマホなのだ。(2016/08/04)
ここ数日、平年より気温の高い日(25℃超え)が続いていた。
今日も天気予報は晴れ、予想気温27℃、降水確率午前0%、午後10%。
しかし最後に夕方から夜にかけて雨が降る可能性もある、とも言っていた。
あぁなるほど、だいぶ大地に熱がたまっていて、積乱雲が発生する可能性があるのだなと思った。
そして実際、職場のある猪名川町では、夕方5時過ぎから突風と大粒のにわか雨となった。
https://www.youtube.com/watch?v=qkztdXkPm1w&feature=youtu.be
雨上がりには虹が、そしてコンクリートやアスファルトからは湯気が上がっていたのが印象的だった。
副虹(左側)と主虹(右側)がはっきり見える→
このたびの熊本・大分を中心とした地震に対し「ふるさと納税」制度を利用して寄付を行った。寄付行為を簡単に、そして少額でもできるようになったことは、この制度の大きな利点といえるだろう。
「ふるさとチョイス」というサイトを経由して熊本県に対し寄付を行うと、寄付したい自治体に何円ずつ寄付するか選択できるので便利である。とりあえず益城町と南阿蘇村を指定したが、地震の被害が広がっている今、熊本県全体に寄付した方が良かったかもしれない。ちなみに今回は純粋な寄付目的なので返礼品は選択していない。
この寄付をしたあとになってから、あちこちの自治体が被災地へ寄付するための「ふるさと納税」を募集しはじめた。こちらで寄付先を考えなくても適切に寄付してくれるそうなので、これから寄付するなら、こちらのほうが便利だろう。
ふるさと納税が手軽にできるようになったということで今年から始めてみた。
「ふるさと納税」とは、自分が選んだ自治体に・自分の指定した額の寄付金を・使用目的(お任せも可)を指定して行う。すると来年度の住民税が低くなるという制度である。つまり正確には寄付金控除による住民税の減税である。それだけなら、これまでも存在した制度であるが、今話題になっているのは、寄付をした自治体から返礼品が送られてくるということだ。その返礼品は自分で選ぶことができ、かなりの高額商品もあるということである。
もう少し「ふるさと納税」について、昨年から導入されたワンストップ特例制度を含めて説明する。この制度は給与所得者などふだん確定申告をしていない人が対象で、確定申告などの手続きなしで住民税控除が受けられるようにしたものである。つまり「ふるさと納税」をさらに手軽に行えるようにするための施策といえる。寄付は5カ所まで、寄付をするごとに確定申告の代わりに「寄附金税額控除に係る申告特例申請書」を提出する。面倒なようだが、自治体から送られてくる(またはダウンロードする)用紙に署名・捺印をして、マイナンバーの通知書のコピーと免許証のコピーなどとともに送り返すだけのことで、たいした手間ではない。減税になるのは来年度の分なので、今年は住民税も寄付も両方払うことになるのだが、来年の控除額は、およそ[住民税の20%]-2000円。つまり住民税を50万円払っている人が、20%にあたる10万円の寄付をあちこちの自治体にすると、2000円を引いた98000円が住民税から引かれ、自治体からは返礼品が届くというわけだ。ネットの記事などで「たった2000円でたくさんの返礼品が!」というのは、こういうことなのである。
さて先日、最初の返礼品が届いた。高知県の四万十町からである。
ちなみに高知県には隣接して四万十町と四万十市がある。 |
ちなみに上記のセットは寄付額20000円以上の返礼品セットの一つである。普通に買っても一匹1000円以上はするだろうし、さらに送料も無料である。
panasonic Lumix-G6で撮影。PLフィルタ使用。
購入して1年、はじめてパノラマモードを使ってみた。シャッターを押すと連続撮影が始まり、その間にレンズの向きを一定方向に移動するだけで、ほぼ即座にパノラマ画像ができあがる。サブのOlympus XZ-1のパノラマは撮影後30秒ほど待たされることを考えると、技術の進化を感じさせられる。
上の画像は7952*1920の画像の右端をトリミングしただけの「撮って出し」である。露出の階調も自然な感じである。中央部が暗く写っているので、露出補正をかけながら撮影しているのかとも思ったが、右の夕焼け空が一番明るく、左の夕映えが二番目に明るく、その間の中央部が一番暗いというのが真実なのだろう。