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ロッテ対ソフトバンク戦を見ていて驚いた。7回裏ソフトバンクの攻撃前にまさかのジェット風船!

コロナの5類以降でいろいろな制限が解除されているのは分かるが、これだけはあり得ない。

 

私は以前からジェット風船は感染症を拡大する要素だと思っていたので、見るたびに苦々しく思っていた。コロナ禍でもうさすがにこの悪習は根絶するだろうと思っていたのだが。

 

今年から発売された風船は専用のポンプで膨らませるようになっているそうだが、「口で息を吹き込もうとするファンがいた場合には、スタッフが注意喚起する。」という対応らしいので、100%安全とは言えないではないか。口なんかでは絶対に膨らませられないようなモノにしていただきたいものである。

 

いずれにしても、誰とも分からない人の手元から放たれた風船が頭上に落ちてくるなんて、気持ち悪いからやめていただきたいのだが。

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新型コロナの感染症法上の位置付けが5類に移行した。

それに伴って、バスの左側最前席の封鎖が解かれた。

眺めが良いこの席を勝手にパノラマシートと名付けているが、今後可能な限り座るであろう。

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我が家のネット通信の契約について。

昨年2月にエントリした ネット通信費(今秋予定)から大きな変更はなく、昨年11月からは以下のように運用している。

 

モバイル通信の契約

Y!mobileのMプラン(15G)+データシェアプラン

私が主契約者となって、シンプルMプランを契約し、それにデータシェアプラン(490円)を付加した。
データシェアプランとは、文字通り主契約の通信量をシェアする契約で、通信のみのSIMを3回線まで付加できる契約である。これを家族3人に割り振り、このSIMを入れている端末で通信をしてもらっている。ここ数ヶ月の通信量の実績を見ると5G程度でありMプラン(15G)で十分である。

通話は楽天モバイル端末を利用するいわゆる2台持ちである。通話をすることはほとんど無いし、もともと2台持ちをしていたことから問題はないようである。

ただ、導入当初に問題が発生した。私が主契約のSIMで大量のデータ通信をしてギガを使い切ってしまったのだ。ギガを使い切ってもそこそこ使える1Mの速度で通信できると思っていたのだが、これは主SIMだけだった。結果、データシェアプランの通信速度が超低速(256K)になってしまったのだ。これは迷惑をかけた。今後も気をつけていく必要がある。

 

固定回線の契約

ソフトバンク光を継続している。もともとそれなりに安いうえにモニタ割が効くのが大きい。速度も問題なく出ている。

上図が基本料金のイメージである。実際には若干の通話料がかかったり、ナンバーディスプレイのために400円かかったりしている。

また私個人用にシンプルM+シェアをもう一回線契約していて、私のモバイル端末(クルマ・職場用のモバイルルーター・持ち歩き用iPadminiなど)で使用している。これはいずれもう少し安い他社のプランに変更する予定である。

前のエントリ「高さ調整ができなくなった椅子の補修」の続きである。

このイスはリクライニング機能付きゲーミングチェアなのだが、購入して3年ほどしか経っていないのに全体的にボロボロである。表面の人工レザー革はポロポロと剥がれていき下地が見えている状態。まぁこれは我慢できる。しかしもう一つ、座面左端のクッションに何か固いものがあり、腿に当たって痛い。これは不快である。なにか金属部品が外れて座面のクッション部に食い込んできているようだ。しかも背もたれもなにか左側が不安定である。

当該部分である座面側部に穴が空いていたので中を見てみると、L字型の金具がクッションの中で浮いている状態であることがわかった。座ったら痛い理由はこれである。もちろんこの金具を外してしまえば現状は解決するのだが、この金具は背面につながる側面部を固定されている部品であることが分かった。体を預ける背面を固定する部分なので、外してしまっては危険である。

 

浮いているL字型金具を側面部から外して取り出してみると、厚みのあるものを止めたようなねじ構造(爪つきナットとボルト)が2つある。そしてそのねじが固定されていたであろう座面クッションの下は、数枚のベニヤ板があり、これがバキバキに破損していた。側面部はL字型金具を介して座面に固定されている構造だったようだ。そのL字型金具がベニヤ板から外れて座面のクッションにめり込み、何とか留まってる状態であるようだ。これでは、いつL字型金具が座面から飛び出し、背もたれが外れるか心配でならない。修理せねば。

 

 

側面部と壊れた座面部
MDF板と金具類
これを座面に差し込む

ということで補修してみた。ベニヤ板そのものの補修はできないので、家にあったMDF板を切り出し、その場所に差し込むことにした。まず電動ドリルでMDF板にL字型金具を固定するための穴を開けた。これに爪つきナットを取り付け、L字型金具をボルトで接続した。これをなんとかベニヤ板の破損部分に深く差し込み、ベニヤ板が破損した部分の代わりとした。最後にL字型金具と側面部を固定して完成である。

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MDF板に側面部も固定
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なんとか補修完了

おそるおそる座ってみたが、問題なく固定されているようである。背面の不安定感もなくなった。リクライニングしても大丈夫なようで、これにて補修完了である。

今回は電動ドリルが活躍した。安物ながら、穴を開けたりネジを緩めたり締めたりが容易にできて、手動ですることを考えるとずいぶん楽だった。

3年前に買ったオフィスチェアの座面が下がったきり高さ調節ができなくなった。原因は伸縮するシリンダ内部のガス欠である。修理に出すと安い製品を買うくらいになるので、高さ調節は諦め、一定の高さで固定する方向で補修することにした。
imageネットの「シリンダの途中をホースバンドで締め付けて座面下降を止める」という趣旨の投稿を参考にやってみた。しかし私の体重を支えるだけの締め付け力はなかったらしく、斜めに変形して座面下までズレてしまう。ズレないようにシリンダ中央に強粘着テープや水道補修に使うテープを巻いて、再度やってみたが、テープはホースバンドに巻き込まれて一緒にズレてしまい効果はなかった。この作戦は失敗である。
次に参考にしたのは、シリンダに物理的に何かを挟む投稿である。ネットには「割り箸を10本くらい縦に巻き付けて…」なんて書いてあったが、いくら何でもそれは耐久性に問題がありそうだ。
imageそこでホームセンターで売られていた「ウッドレター」という商品名の文字型のブロックを使うことにした。こいつはMDF製で強度があり、厚みが2cmあるので高さを稼ぐことができる。
U字型のものを3つ買って、シリンダの外側に挟んでみた。U字の谷の部分の幅が支柱の太さ+αであることがミソである。
結果は完璧!
 
image高さ調整はできなくなったが、そもそも私しか座らないイスなので、調整機能は不要である。
写真を見ると、挟んだブロックの上部は、ズレてしまったホースバンドで止まっているようで、もしかしたら第1弾の失敗も無駄ではなかったのかも知れない。

今年の夏は、異常に早い梅雨入りに始まり、猛暑のあとに季節外れの長雨、と不順であった。さらにコロナ禍が加わり、花火大会やビアガーデンなど夏らしいイベントも中止で、夏らしいこともせぬまま、もう夏が終わろうとしている。学校現場も明日から始動で、今日が夏休み最後の日である。

今日は何かそんな夏を取り返すかのような猛暑で、近畿各地に熱中症アラートが発令されている。エアコンの効いた室内から暑いベランダへ出てスイカを食べた。逝く夏への惜別の気持ちであろうか。

 

最近のゲームには食指が伸びない。ゲームの世界観を理解することだけで、とても時間がかかりそうなものばかりである。しかし物理的に時間は無いし、長時間何かに集中して取り組むということも難しいお年頃になってしまったこともある。
ようは面倒くさそうという先入観があり、取り付こうと思わないのである。

 

一方で先のエントリーで書いたように、ギャラリーの一体感という、私の甘美な青春の一コマは無性に懐かしく思い出される。もういちどレトロなゲームをやってみたいとは思う。

そこで新たにレトロゲーム機を買ってみることにした。幸いうちにはギャラリー役をしてくれる子どもたち(もう成人してますが…)がいることだし。

image購入したのは、ヤフオクの出品されていた古いファミコンをリストアしたもの。それなりの需要はあるようで、複数の出品者が出品している。単に外装を漂白するだけではなくて、安定化回路を組み込んでいたり、電源はUSB化されていたり、映像出力はコンポジットに、音声出力はステレオにするなど、今の環境で使えるようにリストアされているブツである。

以前にファミコンの互換機を使っていたことがあったのだが、ブラウン管仕様のゲームは画面が滲むことが前提で作られており、今の液晶テレビに映すと、画素数の少なさが目立って、とても目に悪そうに感じたので捨ててしまった経緯がある。今回のブツは前述の改良により、そういったことが感じられない良品である。唯一惜しい点は、コントローラーのコードが短いままなので、大きな液晶テレビで映すには不適であることくらいであろうか。まぁ幸い電源と出力ケーブルがそれなりに長かったので、本体を液晶テレビから離すことで解決した。

これまで自動車税の支払いは、カード決済やPay-easyを利用していた。今回は初めてPayPay払いにしてみた。手数料無料のうえに、普通にPayPayポイントもつくので、お得かと。

6年前に購入した大型液晶タブレットをリビングPC(子供用)の液晶タブレットと交換した。

私が使うには大きすぎて持てあましていたこと、上娘がたまにイラストを描くとき使用している液晶タブレットがあまりに小さく操作性が悪そうに見えたことが理由だ。

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リビングPC
手前のフルサイズキーボードが小さく見える
私のデスクトップ
右の小さいモニタが入れ替えた液晶タブレット

右写真が新しい私のデスクトップの様子である。

交換してやってきた液晶タブレットは、単なる小さなモニタとしてアイコン置き場として使っている。

さて、液晶タブレットという存在は、モニタとして画面出力とタブレットとしてペン入力の両方の用途が一台で出来る優れものだが、一方で、運用する際にはそれがネックにもなる。モニタとしては水平に近い視線の先にある必要があり、一方でタブレットとしてはペン先である手元にある必要がある、つまり目的によって位置を変える必要があるのだ。これを両立させるためにモニタアームなどを使って液晶タブレットの位置を変更できるようにしているわけだが、それでも広くない机上でモニタを動かすというのは面倒だし、大型液晶タブレットとなるとそれなりに重く、億劫に感じるのだ。最初にわたしが「大きすぎて持てあましていた」と書いたのはこういうことである。つまりノートテイキングやイラストなどのペン描き用途がメインで、机上に固定した使い方でない限り、大きな液晶タブレットというのは、面倒で億劫な存在になりかねないのだ。そして机上に液晶タブレットを固定すると、今度はキーボードやマウスの置き場所に困るというジレンマも生じる。さらに夏場は「熱い」。

image今回新しくなったデスクトップ環境で、一番手前にある液晶(右写真)は、iPadPRO12.9(初代)である。これにDuetDisplayというアプリを入れて、windowsの拡張ディスプレイとして使っている。タッチ操作とApplePencilによる詳細な描画ができるので、従来の液晶タブレット以上のパフォーマンスである。そして何より便利なのが、必要なときだけ手元に引き寄せて描けるということ。たまに画像処理をする程度である私のタブレット用途としては、これがベストの環境である。

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一般の一番搾りはすっきりした味わいが特徴である一方、コクがないため、あまり好みではない。しかし最近発売された『超芳醇』は、キレもコクも両方とも満たす絶品だと思う。

そして組み合わせとして、フリマサイトで400円ほどで購入した写真右のプレモルの神泡サーバー。超音波でビールの一部を細かい泡に仕立てるブツで、これは確かにうまい泡が出来る。

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