» 生活のブログ記事

ナス科の野菜3点セットを中心に作ってみた。

DSCF9188 DSCF9191

image もう何代目か、リビングにおいてあるPCを更新した。ヤフーショッピングにある中古PCサイトから購入。i5第3世代のCPUに、8Gのメインメモリ、480GBのSSD、windows10PROとOFFICE2019がプリインストールされ(もちろん正規登録されている)、DVD-ROMもついて、お値段13000円(付加されるポイントを引いてある)。

リース上がりの製品だと思うが、中のマザーボードは新品かと見まがうくらいの美しさ。以前は、中が埃まみれとか、膨れ上がったコンデンサとかがあっても中古だから、という感じの商品が当たり前だったものだが…。この市場も進化・淘汰されているのだろう。

2020年4月のエントリ「お米をネットで買ってみた」https://www.ma-2.com/blog1/?p=5852続報。

白米を食べつくし、残りの玄米15㎏を2回に分けて精米してきた。IMG_0488

コイン精米機では10kgまでは100円で精米できる。今日は私の前後にも精米する人がいたので、けっこう人気なのかもしれない。

精米後のコメはけっこう熱を持つ。家人の感想である。まぁ玄米の表面を高速で研いでいるわけで、さもありなんである。一度手動で精米しようとして、何時間もかけた中途で断念したことがあった。その時も感じた実感である。

そして精米したての白米はやはり旨い。うちの炊飯器は安物(買い換えたいのだが…)の部類であるが、それでも旨いと感じるのだ。

次も玄米を買うことに決めた。

新型コロナ騒動で、勤務先の中学校も臨時休校。教育界はIT化が超遅れているので、オンライン授業などはとてもできない。ということで教員のお仕事は、自宅学習用のプリントづくりやポスティング、そしてビデオ教材づくりということになった。さらに職場での密を避けるという観点から自宅勤務も可能となり、週に2~3日は、自宅での教材づくりでという日々が続いている。

将来、自宅からの授業配信することも見越して(まぁ定年までにそんなことにはならないかも知れないが)、自宅の仕事スペースをスタジオ化してみた。ついでにVチューバ―になることも多少は夢見て…。

image まずはカメラである。いまwebカメラは品薄らしいが、さいわいウチには古くなって無聊をかこっているスマホ達がいる。これらを「DroidCamX」というアプリ(500円)で、webカメラとした。有線やwi-fiで3台まで接続できるのでカメラの切り替えに対応できる。

imageつぎにマイクを整備した。はじめはピンマイクを買ったのだが、つけたり外したりが面倒だったり、手元の操作の雑音を拾うのがいやで、アーム付きのUSBのコンデンサマイクを新たに買った。 それなりに指向性もあり良い買い物をしたと思っている。アマゾンで4380円也。

imageこれらの買い物に前後してやっていたことは、仮想背景用のグリーンスクリーンの準備である。はじめは100均で買ったブルーシートや、ホームセンターで買ってきた端切れのカーテンなどを試してみたのだが、映りに影響が出たり重かったりして、けっきょくは家にあったキャンプ用の保温シートを使うことにした。これをどう固定するかはけっこう試行錯誤があったのだが、最終的に天井に固定したフックに吊るすことで決着。まぁまぁ簡単に設置・撤去ができるグリーンスクリーンも用意できた。

imageスクリーンは無くても困らないと思っていたのだが、仮想背景に教材を映しておいて、手前でしゃべるという手法も取れたので、結果的に用意してよかった。

そしてデスクトップである。

image

1:マイク 2:メインカメラ 3:サブカメラ

4:カメラを支えるクリップ 5:液晶タブレットと電磁ペン

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

4のクリップは、デジカメを宙に固定するために新たに購入(800円也)。3のサブカメラで、机上の作業を映すことができる。 5はwacomの液晶タブレットで、電磁ペンを使って、手書きできる。この作業をZoomの画面共有機能で映すことができる。

基本的に普段の生活では、マイクやwebカメラ、グリーンスクリーンなどはいらないので、すぐにハケることができることを念頭に置いて整備した。自分的にこの環境整備はかなり気に入っている。

そして宅飲み会もOKだ!

ヤフオクで30%引きクーポンが当たったのだが、使い道がなく、それならとお米を買ってみた。

あきたこまち25kgで送料込みの8300円(×0.7=5810円)。IMG_0255b

2袋分を精米してもらい約9kg、残り3袋は玄米のままで約15kg。玄米は精米分がなくなったらコイン精米機に持って行くことにする。

無印良品に格安の刺繍サービスがあると知り、エコバッグを買ってみた。

仕上がりに2週間ほどかかるものの、写真の刺繍サービスが500円。エコバッグが990円。

IMG_0256 IMG_0268とりあえずトイドローン入れにしてみた

昨年から契約しているソフトバンク光からモニタ割の案内が来た。

TVの視聴やスマホのアクセスログなどの個人情報を売り渡す代わりに、月額1200円割引(TV3台なら1600円)になるというもの。抽選に申し込んだ結果、当選ということで、今月から参加することになった。

TVの視聴調査は、TV測定器で、TVのモニタ出力(音声)を拾い、光BBユニットでアップロードする仕組み。接続は無線LANでもできるはずだが、うちはソフトバンクの光BBユニットの先に、Wi-fiルーターを別に接続しているせいか、うまくいかず、有線LANで接続した。

TVをつけるたびにTV測定器のリモコンで視聴者番号を押す一手間が加わったが、まぁ大した手間ではない。TVリモコンと測定器のリモコンを散失防止にマジックテープで接着しておいた。

スマホやタブレットのアクセスログは、専用の常駐アプリをインストールするだけ

image image
TV測定器とリモコンは
思っていたより小さかった。
TVリモコンの裏に測定器リモコンを接着した。

image

以前から関心はあったのだが、メモなら紙の方が手軽だと思い、購入には至らなかった電子メモpad。

パソコン工房で見つけたこれは20インチ!一抱えもあるような大型サイズが2480円なら、まぁ衝動買いしても叱られないレベルでしょう。

最近パソコンショップに立ち寄ることも少なくなったのだが、こういう掘り出し物があることもある。

職場に持って行って、実験などの指示板に使おうかと思ったのだが、今は家中の落書き板として働いている。猫が踏むと肉球痕が残るのが妙にポイントが高い。

image image
20インチの電子メモpadは初めて見た。 家族の落書き用になった。

ついに、ようやく、長年追い求めていた電子ノート環境が(ほぼ)整った。

今年はwindowsタブレットに始まり、iPadPRO、E-ink電子ブック(androidが使える特殊なもの)等を試し、一時はandroidタブレットであるGalaxy Tab A(2019) with S pen に落ち着きかけたが、両天秤にかけた結果、最終的には定番の iPad mini5(cellular) を使うことになった。

本体 iPad mini5(cellular) 8インチタブレット
モバイル通信ができ、精密なペン入力が行える。
ペン appleペンシルの
下位互換 の無印ペン
2018年以降のiPadに対応するタッチペン
ノートテイキング程度には十分な能力がある。
アプリ OneNote 自宅PC・スマホ・他タブレットとデータの同期が取れる
スーパーノートアプリ。発売からずっと使ってきた。
長期的な記録のために使う。
アプリ GenbaNote googleカレンダーと同期するページが作成できるノートアプリ。
スケジュール管理と日々の記録(短期的な記録)のために使う。
このアプリがiOSしか発売されていないことが、iPadminiを選んだ最終理由となった。
IME Mazec 手書き→テキストが素晴らしい日本語入力システム。
通信 CALENDAR SIM ソフトバンク回線を使うプリペイドSIM
2年間、毎月1GBの高速通信が使えて、5100円!

 

では,順に説明していきたい。

の続きを読む »

4年前発売のスマホGalaxy S6 edgeが現在メインスマホとなっている。

こいつは先日、360°カメラの映像を見るために中古で買ったスマホなのだが、手に取った瞬間に気に入ってしまった。通常使用では問題ない能力に加え、エッジ部が表面から背面に向かって広がる(底面から見ると台形)形態が、持ってみるととても薄く感じさせるのだ。そして軽い。私の場合、ケータイは150gを切ると軽く感じるのだが、この機種は132gしかないのだ。この形態から来る携行性と軽量さはかなりポイントが高い。私のスマホ用途はラインやメール・検索程度なので、能力よりは携行性や操作性が優先されるためだ。

image

さて、これまで使っていたHuaweiのNova3は、抜群の能力とそれなりの携帯性を備えていて気に入っていた。しかし中華製スマホなので唯一NFCが使えない。これまでは余り気にしていなかったのだが、キャッシュレス決済で少々ネックになってきた。最近はコンビニ程度なら財布を持たずに入店したりするのだが、どうしても決済の前にスマホを起動し、アプリを開いて準備して…という手数が煩わしい。せっかくのキャッシュレス時代なのだから、あと一歩、手数が省略できるNFC決済が一番スマートだと思うのだ。まぁガラケーの時代から「おサイフケータイ」機能を搭載していた日本のメーカーというのは、先進的だったのだと改めて思う。

image実はこれまでもNFC機能があるGalaxy Note5というスマホも持っていて、こちらでGooglePAYの使用テストをしていた。しかしこの機種は日本未発売のモデルのため周波数がらみで山間部で使えないことから、メイン機種にはなり得なかった。そこに現れたのが今回のGalaxy S6 edgeである。日本のキャリアから発売されていたフラッグシップ機なので当然、NFCを搭載している。そして山間部の周波数にも対応している。それに加えて、前述の携行性である。唯一の不満点は指紋認証が表面にあって、反応が悪いことくらいで、現状はこの機種がベストという結論となった。

PC140505 PC140507
持ちやすいエッジデザイン
Qi充電も楽である
背面は鏡面仕立て 滑り留めをつけている

追記 2019.12末

あまりに気に入りすぎて、未開封新品の商品をネットフリマでゲット!当面はコレで行く!

過去の記事