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今日届いたものを3点紹介しよう。珍しくリンクを貼っているが、アフェとかじゃないんで為念。
Chenille Mopping Slippers Quick Home Pair Floor Polishing Dusting Practical $3.26 歩くことで床掃除ができるという… |
Camera Lens Stainless Steel Cup $7.39 レンズ型のタンブラー。 これが欲しくて中華サイトを探っていたら、上下の余計なものまで買ってしまった |
MQ005 DIY 3D Wall Clock $15.76 超大型時計が作れるキット 子どもたちと作った |
NTTのフレッツ光ネクスト隼というハイスピードタイプから、J-COMのケーブルTVネットに変更した。もともとは今住んでいるマンションに引っ越してきたときにJ-COMと契約していたのだが、スピードが出ないくせに料金が高かったのでNTTに鞍替えしていたのだった。
今回、マンションとの契約で特別料金(電話込みで月2800円)という話が来たので、乗ってみた。
もともと電話はJ-COMフォンを使っており、月1400円を払っていたので、実質ネットは月1400円ということになる。NTTにはこれまで月3000円払っており、これにふつうはプロバイダ料金(私はGMOの株主優待で無料だったが)が上乗せされることを考えると、今回の切り替えでかなり安くなることになる。
気になるネット品質だが、表のようにスピードテストなどをしてみると、Uploadがかなり遅くなっているが、Downloadはそこそこ出ており、YouTubeを見る程度は問題なくできるので実質OKである。
どうしてもスマートウォッチフォンはバッテリが持たない。そこで超小型スマートフォンにベルトを取り付け、ウォッチ型としてみた。スマホを取り付ける土台とベルトの素材は、建築現場用のマグネットバンドだ。本来は磁石に釘などを貼り付けて持ち運ぶためのものである。
ばらして磁石を取る |
クラフトカッターで土台を |
斜めに切り取る |
こうして作った土台部分に、超小型スマホを取り付けた。ちなみに背面カバーが妙にカーブを描いているので外した状態(バッテリむき出し)で取り付けた。
なんかもう、ものすごくバカっぽいんだけど、これでいいのだ。
(20160922追記)時刻を知ろうと思ったら画面をダブルタップしなくてはいけない。スマートウォッチフォンなら腕を動かすだけでスリープから復帰するのだが…。右腕に普通の腕時計が必要だな…。
なんかもう、ものすごくバカっぽくなってきた。さすがに3日で使用停止…
ウエアラブル…はるかに遠いな。
実はこの作業と並行して、SonyのスマートウォッチSWR50も使用中。これはandroidwearというandroid陣営の本家推奨のスマートウォッチOSを搭載している。そのうち記事にするだろう。
この夏はスマートウォッチフォンの実用実験をしていたわけだが、結果としては
・時計として使い物にならない
・スマホとしても不安
という、まぁ現状の普及具合からしても当然の結果となった。
原因はバッテリにつきる。スマホの機能を維持しつつ、時計の大きさに納めるには、バッテリの能力やスマホの省電力がまだまだ時期尚早であるということなのだ。
スマートウォッチフォンの2台持ちも実験したが、充電の煩わしさやsimの交換や複数所持が必須となり、いろいろと問題があった。
ということで次の段階として、タイトルである超小型スマホPosh社のX S240 にチャレンジした。
Posh社のX S240 | 手のひらに隠れる2.45インチ 重さは53g |
大きさの比較
左2台のガラケーとほぼ同じ フットプリント 右端のF-05Fも スマホとしては今や小さい部類だが |
となりのiPadminiが大きく見える |
通信は、LTEではないもののHSPA規格はあり、FOMAプラスエリアでも電波をつかむ。実はここが重要である。国内キャリアで売られていない端末は、通信規格だけでなく周波数もきちんと調べないと地方で困ることになる。私の職場がそうで、機種によっては、屋外に出ると3G電波はつかむのだが、屋内に入るとダメダメという状況があった。これは2000MHzのBand1にしか対応していない機種のためである。周波数の小さいFOMAのプラスエリアの800MHz(屈折性の高い電波)に対応していれば、このような事態にはならない。
スペックは、RAM512M、ROM4G、CPUはMT6572(DualCore)1G、antutu10000程度の低能力機だ。しかしスマートフォンにゲームや動画といった高負荷のコンテンツを求めない私としては十分である。
購入はamazonで8000円足らず。予備として中華通販からも40$で購入中。
プチ改造
その1 シール貼り付け
画面下のバック・ホーム・メニューキーの場所に、シールを貼り付けた。一応バックライトは点くのだが、物理的にシールを貼ることでキーの場所が常にわかるようになった。
その2 ツートン機の作成
ヤフオクでsim機能不能のジャンク品が2000円足らずだったので、落としてみた。
バッテリの予備と茶色の筐体がほしかったためである。
で、ニコイチにしてツートン機の完成。
その3 車内に簡単着脱
茶色のリアカバー部にマグネットを貼り、車の中に設置してある磁石式の小物止めに固定できるようにした。軽いので十分固定できる。
筐体が茶色なのでマグネットが目立たない | この距離ならハンズフリーでも通話できる |
こんなかんじで現在、日常生活で運用中である。
ポケットに入れていても気にならないサイズと大きさなので、常に携行できる。またスマートウォッチフォンでは難しかった細かいリンクのクリックや文字入力が多少はやりやすくなった(といってもほとんどの入力は音声でやっているのだが)。スマートウォッチフォンほどすぐに画面を見ることはできなくなったが、これは現状ではトレードオフだろう。
このスタイルはけっこう気に入っているので、しばらくはこのまま使い続けるだろう。
この夏、職場のある猪名川町にある3カ所の観光?施設に行ってきた。
その1 蕎麦打ち体験
道の駅にある「そばの館」にて。
http://www.eonet.ne.jp/~eki-inagawa/sobauchi.html
一鉢2100円で、何人でも参加できる(私は娘二人と3人で体験した)。
道具やエプロンなど全て貸していただけるので、手ぶらでOKである。
5人前ほどのそばができあがり、基本は持ち帰りだが、追加500円でその場で食べることもできる(何人分でも500円)。
その2 木喰仏の見学
猪名川町天乳寺にて、木喰上人が残した木彫りの仏像を見学する。
木喰上人とは、穀物も食べない木喰という修行を修めた僧の総称らしい。そのひとり木喰明満上人さんが諸国放浪の途中に立ち寄って、仏像をつくっていったとのこと。wikiにも載っている。住職の話によると、伝承では、かなりの大男で、酒と温泉を愛する旅人であったらしく、親しみを感じた。
その3 多田銀銅山の坑道見学
教員の理科部会の研修として、九州大学と島根工科大学の先生に連れて行っていただいた。
公開していない坑道の一つに入った。膝を抱えてぎりぎり通れるようなところもあり、鉱脈と無関係の場所は本当に最小限の大きさしか掘っていないのだと分かった。時代によって技術の変化もあり、掘り方も違うということもよく分かった。昨年、一人で研修目的で行ったときは、看板からしか学べなかったわけだが、専門の先生に付いてお話を伺えたのは得難い体験だったと思う。
これは後世の坑道 |
マムシ… |
今日の買い物「ときはきたり」
とまと
キュウリ
ハム
きゅうにゅう(牛乳)
たまご
リッツ
と、買い物リストの最初の一文字目を語呂合わせで覚えていった。
こういったことは好んでよくやる。語呂合わせをつくることが楽しいからだろう。
今回は売り場の順になっているところもポイントが高い。
後にニンジンも追加になって
「時には来たり」「トキ二羽来たり」「時に剥ぎたり」
になってしまった。
首の骨(頚椎)の間が狭くなり、神経を圧迫する頸椎症性神経根症が出てからはや2ヶ月。
はじめはやたら右肩が凝るなぁという現象から始まり、次に右手人差し指のしびれ、そして右肘周辺の耐えられない痛みと短期間でどんどん症状が悪化していった。一番ひどいときは、夜も一時間おきに目が覚めてろくに眠れず、昼も涙を流すほどの疼痛に襲われた。
なんとか時間を作り医者に行って、手術をするほどのものでは無いので(特に首なので)、服薬と首の牽引というオールドタイプのリハビリをすることになった。薬はきつい鎮痛剤や吐き気止め、胃薬・下剤など一日20錠以上飲む毎日であった。
別件で職場でスズメバチに刺されるという事件もあり、「ことわざ」にある「泣きっ面に蜂」を地でやってしまった。
痛みは徐々に治まってきて、現在は薬も中断している。残った症状は右手人差し指のしびれだけになった。しかし物をつかむことはできるが、感覚が無いので不便である。
201609追記 相変わらず右手人差し指のしびれが残っている。感覚が無いので気がついたら傷ができていたということがある…でも痛くない(^^)