» 生活のブログ記事

粗大ごみ一気捨て 20170503

| 生活, |

5月3日をごみを捨てる日と決め、あらかじめクリーンセンターに持ち込み予約をしていた。10年ほど前にも行ったことがあるので2度目である。

今回は昔のページプリンタ・こたつ布団・寝袋などなど、大きなものや重いものなどをチョイスし、車のトランクと後ろの席がほぼ埋まるほど持ち込んだ。

指定の時刻に行ってまず車ごと計量、次に建物の2階部分へ車ごとスロープを上がり、そこで待ち構えている職員にどんどん引き渡すという流れである。積むときは1時間ほどかかった荷物が3分ほどで受け渡し終了。最後に再び計量して、料金精算である。ちなみに廃棄料は10㎏につき90円で、今回990円だったので、約110kgの荷物を捨てたことになる。

夕方からは、あらかじめ段ボールにセットしておいた廃パソコン部品を「パソコンファーム」へ発送。ヤマト便で120サイズと160サイズ、こちらもかなりの重さのブツが家から消えたはずで、気分的にかなりスッキリした。

カメラ機能に重点を置いたスマホ ASUS Zenfone zoomを購入。

光学3倍ズームレンズ内蔵のスマホである。大きいし重いがデジカメとの二台持ちよりは良いかと思う。

カメラ機能を使って感じたことは、当然ながら光学ズームによる描画がなかなか良いということだ。コンパクトデジカメに匹敵する能力はある。一方でシャッタータイムラグがあり、それも状況によって異なるようで、慣れるまでに時間がかかりそうだ。

P4230059 P4230058 P4230060

シャッターボタン専用のボタンがある(左写真左端)ほか、ボリュームボタンがズーム機能に使えるため、一般的な撮影はとてもスムーズである。ただ私が頻繁に使う明るさの補正が物理ボタンにないのは不便である。

なおケースには例によって滑り止めシートを貼るなど小細工をしてカメラ風にしています。

 

夜の帰り道

飲み会の帰り、スマホのカメラテストも兼ねて、駅から歩いて帰ってみた。

P_20170422_235430 P_20170422_235719 P_20170423_000135
P_20170423_000532 P_20170422_235805 P_20170423_000406_NT

日中の撮影

明るい状況では、なかなか良い描写をしてくれる。

P_20170423_092510 P_20170423_182224 P_20170423_151453
P_20170423_092430

↑3枚とも 望遠側 84mm相当

← 標準域 50mm相当
広角側 28mm相当→

P_20170423_151432

室内撮影 望遠側

望遠側を使うことでひずみの少ない画像が得られる。ブツ撮りに適していると言える。

P_20170423_120518 P_20170423_192924 P_20170418_220641

室内撮影 広角側

P_20170423_122627 P_20170423_120241 P_20170422_154120_HDR

室内撮影 マクロ(ピントマニュアルで最短5cm)

P_20170423_222920 P_20170423_223430 P_20170423_223346

特殊撮影 パノラマとミニチュア

P_20170423_182333_PN P_20170419_055828_MT

8年前のデジカメ(CASIO EX-S12…スリム3倍ズーム機)と望遠側の画像を比較

2枚の写真は一部を切り出しています。

撮った日も時刻も異なりますが、ほぼ同条件の露出です。

CIMG3461 Jpeg
EX-S12 Zenfone Zoom

ホームページに過去のWOOの原稿を大量にUPした。

30年近く前の古い原稿もあり、若気の至りというか、気恥ずかしいものもある。今までこれらを晒すのを逡巡していたのだが、自分が生きてきた大部分を明らかにすることも大切かと思い、よほど変な部分や個人名に関する記載以外は原文のママUPした。

過去の原稿には、コピーした写真を貼り付けたものも多く、その部分はPDF化されたOH!WOO!!をキャプチャして貼り付けた。

さすがに30年以上前、創刊当時のものは、OASISというワープロで打っていたので、再現はできていない。いずれPDFをOCRして復元してみようかとも思っている。

http://www.ma-2.com/oh_woo/index.htm

さすがに近畿中部の自宅でも積雪。

P1150179 P1150184 CIMG3446
明け方はチラホラ 7時過ぎ 陽が昇ってくると快晴

P5140512

この夜も降雪、翌日・翌々日の出勤は大変だった…。職場は20cmほどの積雪でした。

P1020008 P1020011 P1020022
P1020024 P1020020

☜ 雪合戦
ほのぼのした光景ですな

PC300137

今年は中華サイトからスマートウォッチフォンを購入してはヤフオクへ流すということを繰り返してきた。

理由は電話として一日持つスマートウォッチフォンがなかったからだ。

iWatchのようにメインのスマホから通知を受け取る程度の「パシリ」ウォッチなら中華watchでも一日なんとか持つのだが、電話機として・ネット端末としてちゃんと使おうと思うと、10時間を越えるあたりで電池が切れてしまう。時計としてのサイズ相当のバッテリしか詰めないので稼働時間が犠牲になる形だったのだ。

そこで次善の策としてP9030105

1.超小型スマホ+スマートウォッチフォン(通知機能受けのみ)の組み合わせ

2.超小型スマホをバンドに接着し強引にスマートウォッチフォンにしてしまう

3.普通のスマホ+スマートウォッチフォン(sonyのSmartWatch3)の組み合わせ

を試行してみたのだが、P9180130

1.超小型スマホはスマホとして力不足、通知スマートウォッチも時計として力不足

2.時計としては大きすぎだしハンドメイドの接着の不安感。さらに電池持ちの課題。

という問題があり、けっきょく暫定的に3.に落ち着いたわけだ。

でも…けっきょくそれって、普通の時計がスマートウォッチに置き換わって通知が受け取れるようになっただけなのだ。私のケータイは着信など滅多に無いのだけど、逆に数少ない着信は本当に大事な用件だったりする。しかし私はスマホは携行しない(カバンに入れている)ことが多いので、これでは着信に対する応答やLINEやメールの返信がすぐにはできない。

変えたかったことがほとんど変わっていないわけだ。

ということで、着信応答ができ、LINEやメールの返信が打て、ちょっとした調べ物ができるスマートウォッチフォン、それも電池が一日持つもの。これをずっと渇望していたわけだ。

PC300138で、ようやくぎりぎり実用となるものが見つかった。

DOMINO社のDM98である。

従来のスマートウォッチフォンの横2倍のサイズがあり、課題だったバッテリ問題をクリア。スペック的にはなぜか昨年レベルのものでメモリが512MB RAMの4GB ROMとしょぼい。Androidもなぜか4.4である。昨年企画したものの一度ボツった端末なのかもしれない。

だが、プアーなスペックは二の次であって、とにかく一日バッテリが持つこと、スマートフォンとして一通りの役目を果たしてくれることが大事なのだ。

まぁそれでも残念な点も書いておくと

PC300139

DM98とSmartWatch3

なぜか重力センサーや近接センサーの類いがついていない。つまりスマホとしてバッテリ消費を抑えるため画面OFFやスリープに入ってしまうと、物理的に電源ボタンを押さないと復帰しない。これは時計として致命的である。本当はsonyのSmartWatch3のように常に時計機能だけは表示して欲しいのだが、せめて腕を振るとか画面をタッチするとかの動作で復帰して欲しいものだ。普通のスマートウォッチフォンには装備されている機能で、これが古い設計のためなのか、これをつけなかったために世に出すのがはばかられたのかと邪推する。

この不具合を解消するため「輝度を落としてスリープに入らない状態をキープする」アプリを入れてみたが、これを作動させると8時間程度でバッテリが切れてしまう。半日程度の外出ならアリだが、元の木阿弥である。

PC300141そしてメインメモリの少なさはやはり困りもの。どんどんアプリを入れていくという使い方ができず、インストールするアプリを厳選する羽目になる。こんな作業はandroid黎明期以来のことだ。

とまぁ次の機種では何とかして欲しいところもあるのだが、まぁそれでも、ようやく使えるスマートウォッチフォンを携行できる喜びのほうがはるかに大きいのだ。

追記20170118

*#*#4636#*#*コマンドで周波数バンドの切り替えに成功し、FOMAのプラスエリアで受信に成功した。これで職場でも使える!

朝焼け 20161229

| 写真関連, 地学, 生活 |

ほぼ毎朝、日の出を眺めている。今朝は別格の朝映えだった。

PC290129

OLYMPUS XZ-1で撮影。シーンモード「夕焼け」で撮影しているので、実際より赤が強調されている。

下の写真は「パノラマ」で撮影。こちらの色合いの方が現実に近い。

PC290130

PC290128ベランダの窓にもきれいに映っている。

PC280122なぜかPCショップで売られていた小型フライヤー。税込み1280円だったので即断。

業務スーパーの冷凍バラエティ串セットなら安くてお手軽。

まぁ油の処理は普通の天ぷら鍋と同じように面倒だが、簡単に揚げたてが食べられるメリットは抜群である。

今日届いたものを3点紹介しよう。珍しくリンクを貼っているが、アフェとかじゃないんで為念。

PB270356 Chenille Mopping Slippers Quick Home Pair Floor Polishing Dusting Practical
$3.26
歩くことで床掃除ができるという…
PB270357 Camera Lens Stainless Steel Cup
$7.39
レンズ型のタンブラー。
これが欲しくて中華サイトを探っていたら、上下の余計なものまで買ってしまった
OLYMPUS DIGITAL CAMERA         MQ005 DIY 3D Wall Clock
$15.76
超大型時計が作れるキット
子どもたちと作った

NTTのフレッツ光ネクスト隼というハイスピードタイプから、J-COMのケーブルTVネットに変更した。もともとは今住んでいるマンションに引っ越してきたときにJ-COMと契約していたのだが、スピードが出ないくせに料金が高かったのでNTTに鞍替えしていたのだった。

今回、マンションとの契約で特別料金(電話込みで月2800円)という話が来たので、乗ってみた。

もともと電話はJ-COMフォンを使っており、月1400円を払っていたので、実質ネットは月1400円ということになる。NTTにはこれまで月3000円払っており、これにふつうはプロバイダ料金(私はGMOの株主優待で無料だったが)が上乗せされることを考えると、今回の切り替えでかなり安くなることになる。

気になるネット品質だが、表のようにスピードテストなどをしてみると、Uploadがかなり遅くなっているが、Downloadはそこそこ出ており、YouTubeを見る程度は問題なくできるので実質OKである。

image
clip_image001

どうしてもスマートウォッチフォンはバッテリが持たない。そこで超小型スマートフォンにベルトを取り付け、ウォッチ型としてみた。スマホを取り付ける土台とベルトの素材は、建築現場用のマグネットバンドだ。本来は磁石に釘などを貼り付けて持ち運ぶためのものである。

P9180124 P9180126 P9180127
ばらして磁石を取る

クラフトカッターで土台を

斜めに切り取る

こうして作った土台部分に、超小型スマホを取り付けた。ちなみに背面カバーが妙にカーブを描いているので外した状態(バッテリむき出し)で取り付けた。

P9180130

なんかもう、ものすごくバカっぽいんだけど、これでいいのだ。

(20160922追記)時刻を知ろうと思ったら画面をダブルタップしなくてはいけない。スマートウォッチフォンなら腕を動かすだけでスリープから復帰するのだが…。右腕に普通の腕時計が必要だな…。
なんかもう、ものすごくバカっぽくなってきた。さすがに3日で使用停止…
ウエアラブル…はるかに遠いな。

実はこの作業と並行して、SonyのスマートウォッチSWR50も使用中。これはandroidwearというandroid陣営の本家推奨のスマートウォッチOSを搭載している。そのうち記事にするだろう。

過去の記事