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年末の平日、気になっていた能勢の口山内行きに乗ってきた。

バス旅04と同様に、日生中央からカリヨンの丘まで乗車、そこから県道まで歩いて深谷まで。

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夜明け前 日生中央駅 2度目のカリヨンの丘行き乗車

今回はカリヨンの丘下車から深谷乗車まで12分しかなく、けっこう気が急いた。下りで早歩きのためか5分少々で到着。

 

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朝1/夕2便の3便のみ
(土日は運行無し)
https://youtu.be/-FATQThkg78 約23分 レア便・口山内行き

 

この便は、平日のみ、朝1/夕2という運行から、終点・口山内にある能勢高校への通学がメインと思われる。

この日は年末(冬休み期間)だったので、能勢の中心地・宿野から先はお客さん0。

名月峠で尾根を越え、東の谷筋へ降りる。

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終点・口山内 豊中高校能勢分校となっていた 折り返しに乗らないと次は

急に映らなくなったバイクのバックモニター。

電源は入るのだが、カメラからのコネクタをつなぐと電源が落ちてしまう。

モニタ側を分解などしたが問題はなさそう。

ふと見ると、途中のケーブルが断線していた。コレが原因か。

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皮膜の中は3芯構造。断線部の両端を切ってつなぎ直すことに。

圧着素子を買ってきたのだが、一番小さなものでもサイズオーバーで使用できなかった。

しかたなく、一本ずつ、予備ハンダした上でハンダ付けした。老眼にはツラい作業だった。

まぁ無事修復できたが、ただでさえ短かったケーブル長がさらに短くなった。

購入して1年、1000km乗りました。

ちょい乗りしかできないのでクルマとは1桁違いますな。

 

クルマと違って良いところは、良い景色に出会ったとき、躊躇なく停めて写真を撮れるとこやね。

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1000.0km 猪名川 多田神社

車検後、走行音が異常に大きくなった。ディーラーに持ち込んで確認したところ、右後輪が偏った減り方をしていて、それがローテーションを行った結果、運転席に近い前輪となったことで異音に気づいたのだろうと。右後輪の偏減りは前記事に書いた左後輪のキャリパー故障の影響だろうか。
ちなみに異音の元である後輪は、5年も前に交換したものだ。減りの早い前輪は2年前に交換し、計画的に4輪とも消耗させるつもりだったのに、前後輪のローテーションされていたとは。

元に戻すと音は正常に戻ったが、4輪とも総じて計画通りに溝が浅くなっている。もともと今回の車検前後で、交換する計画だったのだが、思った以上に部品交換費用がかさんだため棚上げしていたのだ。

けっきょく4輪とも交換することにした。
費用を抑えたいので、国産に比べて安いアジアンタイヤ(といっても激安ではないやつ)を購入することにした。 タイヤ代が4輪で30,000円(ポイント込みで21,000円くらい)。
交換費用はバルブ代やタイヤの廃棄など込みで10,000円弱。合計で31,000円である。
2年前、前輪だけの交換で44,000円だったので半額以下である。

交換は宝塚のミスタータイヤマン伊丹タイヤ商会に直接依頼した。
手順は、購入前にまず作業店に電話し、取り付け作業が可能か?費用は?直送してもよいか?取り付け可能日時は?の確認をした。その後、ネットで注文する際に作業店に直送するよう手配するだけ。あとは約束の時間に作業店に車で乗りつけるだけである。
1時間程度で作業終了。
転がりが良い感じで燃費が伸びそうな予感。音はあまり変わらず。タイトな運転をするわけではないのでこれで十分かと。

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過去の車検  車検2019.12(ガソリンスタンドで車検)

 9月に、ディーラーとガソリンスタンドで見積もり(事前点検)をした。
当然ディーラーの方が高いわけだが、部品代や工賃などはあまり変わらず、けっきょく基本料金・手数料の違いがトータル費用の差となるようだ。今回はさすがに色々と総合的に診てもらいたいこともあり、高いのは承知でディーラーに決定した。

内訳
法定費用が41,000円
車検時の修理費用が102,000円

ブレーキパット(後のみ)、左後輪のブレーキキャリパー交換、ベルト関係交換など。
左後輪のキャリパーは深刻で、機械的に故障していて、常に軽くブレーキがかかっている状態だったらしい。
他にもダンパーなどを交換したかったが、次回の車検ですることに。

基本料・24カ月点検費用・代行料などが58,000円。ディーラーはココが高い。
他にオイル会員代が19,000円。
トータルで22万円となった。まぁ9年目のクルマとなると、これくらいかかるか…。

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車検前の点検で指摘された消耗品を、事前にネットで調達し交換した。

こういった細々したものも、車検時に純正品と交換すると高くなるからだ。

1.発煙筒

発煙筒は10年が期限らしく、今回9年目の車検なので交換対象である。

LED式のものを購入。image

2.ワイパー

交換は簡単だったが、安物過ぎた。濡れたガラスで作動させるとビビり音がひどい。近々交換予定。image

3.エアコンフィルター

助手席のボックスを外して交換する。手順も示されているので簡単だった。

1年ごとに取り替えることにしよう。image

アイドリングストップ対応のバッテリが高いくせに、3年も持たずにだめになってしまう件で。

原因はアイドリングストップにある。信号待ちのたびに、エンジン停止・短時間で始動をくり返していれば、そりゃバッテリもへたるわ。

バッテリを生産するために、新たに金属を消費し二酸化炭素の排出を産む。なんのためのアイドリングストップなのか。もちろん長い時間の信号待ちであれば、エンジンを停止させることは燃料の節約や二酸化炭素の排出量を減らすことに多少は貢献するが、本当にトータルでエコノミーでエコロジーなのか???少なくともエコノミーではないと思う。

問題は、この微妙な判断となるアイドリングストップを強制されることにある。信号待ちの時間の判断をドライバーがして、手元のスイッチでそのつどアイドリングストップすれば良いのではないのか。もちろん常に動作させるモードを備えても良いが、この判断は自動車メーカーがするのではなく、ドライバーが状況に応じてするべきものだろう。

ということで、私はエコノミーの視点で、アイドリングストップを止めた。ずっとエンジン始動のたびにスイッチを長押しして、アイドリングストップ機能をOFFにして走行していた。image[3]もちろん長時間になる停車ではアイドリングストップをしている。これでいいじゃないか。

しかし「運転前の一手間」が少々面倒なので、2月に「アイドリングストップキャンセラー」なるものを購入、1ヶ月使用してみた。ハンドル下でむき出しになっていた端子(存在を知らなかったが)を、製品でキャップするだけである。

さてバッテリの寿命がどうなるか見物である。答えが出るのは2年以上先である。

2年半前に交換したバッテリーが早くもヘタリ、交換することにした。

例によってディーラーで交換すると50000円強との見積もり。前回はバッテリーをネットで買って、ディーラーで付けてもらったが、今回は取り付け費用が倍の8800円になるということで、取り付け工賃3300円の宇佐美サービスステーションに頼むことにする。amazonで買ったバッテリーを宇佐美に直送。取り付け費込みで18000円強ですんだ。

交換後、明らかに乗り心地が良くなり、加速がスムーズになった。

この現象は今では常識らしいが、どういう理屈なのだろう?これまでが小さなノッキングなどで乗り心地が悪かったということだろうか。

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職場からの帰路でエンジントラブル。

走り出してすぐの県道に出る交差点で通過待ちをしているときに突然エンジンが止まったのだ。エンストなんて、車をオートマにして以来、もう二十年以上経験していない。そして困ったことに単なるエンストではなく、スタートボタンを押してもエンジンが再始動しない。一瞬バッテリー切れが頭によぎって、ライトはもちろん、エアコン・オーディオ・タブレットなど電装関係をすべて切ってみたが、やはり始動しない。そもそも電装のスタートボタンは反応しているので、バッテリー切れではないのである。しかし症状としては、弱々しくセルモーターが鳴く、いわゆるバッテリー切れのような状態。交差点にちょっと突っ込んでいる状態だったので、たいへん困った。

その後、人手を借りて車を移動させようと動かしているうちに、なぜかエンジンがかかった。これ幸いと安全な場所まで移動させ、ディーラーに連絡した。エンジン内に煤がたまって不具合が発生しているのが原因かも、とのこと。その日は、いつエンジンが止まるかとビビりながら帰宅。週末にディーラーで見て貰い、内部のコンピュータのデータをメーカーに送って調べることとなった。

けっきょく、ディーラーさんの想像通り、煤がエンジン内部の部品に悪さをしているらしいとのことで、エンジンを外して分解して部品を取り替えるという大がかりな修理(無償)となった。

ちなみにトラブル直後の点検で、今回の原因ではないもののバッテリーが弱っていることを指摘され、別項のバッテリーを交換することとなった。

春の陽気に誘われて出かけたいが、新型コロナ騒動のため人混みはNGなので、ドライブしてきた。

行き先は逆瀬川山手にある「ゆずり葉緑地」。

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動画2:07  YouTube

この地は、明治時代から砂防工事を行ったことから、「兵庫県の砂防発祥の地」とされている。

なぜこの地で古くから砂防工事を行ったかというと…、

六甲山から大量の土砂が、逆瀬川を下って武庫川に流れ込むことで、合流地点の河床を上げる原因となっていた。そして大雨が降ると、行き場を失った大量の水が川を逆流し、周辺で氾濫するという災害が多発した(逆瀬川という名称もこれが由来という説もある)。それを治めるため、土砂が流入しないように山手に砂防堰堤(ダム)を造ったり、広い河原の中に直線上の流水路を作ったりした。こういった砂防工事を通して、洪水を防いできたということだ。ゆずり葉緑地もこうして計画的に作られた流水路脇の緑地である。

ちなみに現在の逆瀬川はこのとき作った流水路そのものであり、当時の河原(幅200mあったとされる)は、現在は川の両岸の高級住宅街となっている。

今回の動画はドライブレコーダーとドローンの映像を合わせてみた。

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