タイヤは一昨年4輪とも換えたのだが、前輪だけ減りが早く、交換することにした。
オートバックスにて
タイヤはエコタイヤのエコピアEX10 185/70R14
ガソリンスタンドの見積もり 全込み2万円に対抗して、18500円也。
オイル交換とのセット割りも含む。
オイルも交換、今年7月に変えて以来、4ヶ月で6000km。富士旅行もあり、けっこう走っているなぁ。
タイヤは一昨年4輪とも換えたのだが、前輪だけ減りが早く、交換することにした。
オートバックスにて
タイヤはエコタイヤのエコピアEX10 185/70R14
ガソリンスタンドの見積もり 全込み2万円に対抗して、18500円也。
オイル交換とのセット割りも含む。
オイルも交換、今年7月に変えて以来、4ヶ月で6000km。富士旅行もあり、けっこう走っているなぁ。
壊れかけの‥‥というか使用不能のナビの続きです。
android端末をナビ代わりに使用することにしました。色々と部材を仕入れ、アプリを入れ、運用しかけました。
従来のナビはバックモニタとしての役割があります。
ところが‥‥
先日、未修理で戻ってきたナビをディーラーに着けてもらったのですが‥‥
バックモニタ表示の際、「このナビを新しい車に付け替えましたか? はい いいえ」というメッセージダイアログが出ます。ナビを外して着け直したわけですから当たり前なのですが‥‥。唯一のインターフェースであるタッチパネルが効かない状態でこのメッセージが出続けるということは、バックモニタとしてろくに使用できないということです。
ナビの修理中、コンビニの出入りなどでバックモニタの有り難みを実感していただけに、有るのに使えないというのは何とも歯がゆいです。
一方でandroid端末のナビ化も欠点がクローズアップされてきました。
◆ 欠点
・端末のGPSのみで位置を特定するため、精度が専用ナビより若干低く市街地ではルート変更の案内が後手に回ることもある。
・設置する場所が限られ、固定が不安定で走行に支障をきたす恐れもある。
・電源管理はタスクアプリで車のバッテリと連動するようにはしたが、不安定
・音楽アプリとナビアプリの両立が難しい(切り替えのスムーズさに欠ける)
など、やってみると色々と問題が出てくるものです。
以上、2点の理由で、けっきょく専用のナビに戻すことにしました。
しかし、元のナビを修理するのではなく、中古のナビを自分で換装することにしました。
まず今あるナビが付いているパネルを外してみました。
複数のネット情報によって、パネルの形状も、メーカーオプションナビか、ディーラーオプションナビか、によって変化することも知りました(というかナビの形状に合わせてパネルを交換している)。
外してみて付け替えることができそうだという実感を持ちました。
次にナビ背後のコネクタ類の状態を調べました。
購入しようとするナビのコネクタ配置が同じか確認するためです。一から考えて結線するスキルは持ち合わせていないので、2つのナビを並べて一つ一つコネクタを同じ位置に移してしまおうという作戦です。同じ時期のナビならほぼ形態が同じであることも確認できました。まぁやってからわかりましたが、コネクタ形状は間違えにくいようにそれぞれ形が違ってましたから、多少違うナビでもできたかもしれません。ただ初めての換装でそんなリスクも負いたくなかったので。
ということで、換装へのシナリオが描けたので、オクで落札(即決、送料込み15000円)。
技術的にはパソコンのHDDの換装程度なのですが、何せ作業場所がないのと、夜間にやったことと、老眼で細かい部分が見えないこと、などの理由でけっこう手間取りました。基本作業に1時間あまり、そのあとナビやバックモニタの設定に30分程度。
最初、自宅まわりを一周したら東西南北が真逆になっていたり、VICS情報が入らなかったり(夜間のためでした)、戸惑いました。
現在、何不自由なくナビもバックモニタも使えるようになりました。もちろんCD-Rからの曲も流れます。これにて一件落着。
パネルの外し方、コネクタ類の情報などネットの情報はたいへん助かりました。情報がなければ、やろうとは思わなかったでしょう。
今回の騒動で、車の電装関係のスキル向上とandroidのタスク関係を中心に理解が進んだことは、自分では良かったかな、と。
androidへの投資は‥‥無駄になりましたが、旅行などの際に最新の地図が使えるので、まぁ良し。
android端末をナビらしくするために解決すること‥‥
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車のバッテリと連動しないため、車の乗り降りのたびに端末の電源のON・OFFをしなくてはならない。
とくに音楽プレーヤーはスリープ状態でも再生を続けようとするので、電源OFF前にいったん停止させねばならない。これは面倒。
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そこで、まず
◆ [StayAwake] という電源につながっているときはスリープに入らず、電源につながっていない(シガーソケットからの給電が止まると)スリープに入るソフトを導入。
しかし音楽再生は止まらない。
何か良い方法はないものか。
そこで
◆ [Tasker] というバッチ処理ができるソフト(499円)を導入。
このアプリは
・電源につながっていないとき>音楽の再生を止める
・電源につながると>音楽の再生をする、位置情報を取得する
・2分おきに音楽再生ソフトの画面を10秒間表示しナビに戻る
などのように簡単なプログラムを組むことができます。
androidはこのようにハードウェアに介入できるオープンさが良いですな。
シガーソケットから取った電源は車のキーと連動しOFF、それに伴って音楽アプリが止まり、スリープに入るようになった。
これで、電源関係は解決。
さらに再生画面を指定時間おきに表示できるなどカーナビより便利な機能も追加できるようになった。
8年目の車に載っているカーナビですが‥‥
数年前からタッチパネルの検知が徐々にずれ始め、今ではほぼ使えない状態になりました。
ただの現在地表示装置になってしまったナビだけなら、たいして不便でもないのですが、CDの取り出しもできない状態はさすがに使い物になりません。
トヨタに持ち込みメーカーへ修理見積もりに出しました。
回答‥4万円ですと。
さすがに修理はあきらめました。
この夏から5インチのポータブルナビも併用していたのですが、こちらもナビとしては「なんちゃってナビ」程度の実力です。
しかもMP3プレーヤーの機能がありながらも、ナビと併用できないのでイマイチです。
ということで、有り余るandroid端末をナビ代わりに使用することにしました。2012.12.02
■ 使用機材
GALAXY TAB 10.1(SC-01D)‥‥この春、ドコモにMNPしてタダもらいした機種です。新品未使用のままズルズルと持ってました。ようやく出番?
→→→けっきょく設置位置の問題でSC-01Dは大きすぎたので、7インチのSC-02Dに変更しました。
■ 使用アプリ
[Navielite] (ナビエリート)‥‥トヨタ純正ナビとほぼ同じインターフェイスです。年間3800円。
付属の音楽プレーヤー
■ 取り付け機材
シガーソケット→USB電源(2口)‥‥ドンキにて970円。
→→→どうも純正かどうかの識別しているらしく2種類試した汎用電源は使用できず。純正(amazonで1580円)を買い直すことに。
タブレットフォルダー‥‥楽天にて1980円。
→→→これも土台の固定に苦労しました。平面性のないダッシュボードには付かないので、いったんゴム土台(コーナンにて128円)を両面テープでダッシュボードに固定し、そこに付けました。
◆ 利点
音楽を聴きながら、ナビも使えるようになった(まぁ車載ナビなら当たり前のことなのですが)。
音質は同じMP3音源ながらポータブルナビよりはるかに良い。GPSのつかみも良いようだ。
画面が大きい。タッチ操作がしやすい。ピンチ操作ができるので、拡大・縮小は車載ナビより便利。
安上がり。ナビ代が年間3800円かかるが、修理代よりはマシ。
年6回も更新があり、常に最新の地図が使える。
◆ 欠点
端末のGPSのみで位置を特定するため、トンネルを通るとしばらく位置を見失う(車載ナビの場合は加速度検知等で補っている)。
また精度が専用ナビより若干低く市街地ではルート変更の案内が後手に回ることもある。
画面が大きすぎ。取り付け場所に工夫が要りそう。7インチの方が良いかも。
車のバッテリと連動しないため、車の乗り降りのたびに端末の電源のON・OFFをしなくてはならない。
とくに音楽プレーヤーはスリープ状態でも再生を続けようとするので、電源OFF前にいったん停止させねばならない。これは面倒。