家の中のWi-Fiがけっこう切れる。以前利用していたJ-COMが遅いせいかと思っていたが、SB光に変えても時々切れる。どうやら上流のブロードバンドというよりは、下流のルーターの接続数の限界が原因と分かった。
調べてみたら、よく切れるのは、夜間に行われているネットクイズの時間である。我が家には、スマホやタブレット、2台のネットワークプリンタに、WiiUやPS4などのゲーム機、AmazonStick、AmazonECHOなどがあり、数え上げてみたら20台近い!これらが同時には動いていないものの、クイズの時間にはかなりの数が稼働するわけで、そりゃルーターも大変だわ。
ということで、今まで使っていたルーターから、TP-LINK社のAX50を導入した。最新の高速通信規格WI-FI6、同時接続数48台を誇る。1万円ほどで買えるエントリー機としては、もっとも高性能である。
安定稼働後は、懸案であったWi-Fi切れが全くなくなった。大正解である。
ただこの機種は、現在バグがある。ブリッジモードの際、規定のWANポートに接続すると不定期にリセットがかかってしまう。LANポートに接続すると安定して動作する。メーカー側に問い合わせたところ、現在調査中とのこと。まぁ使えてるので無問題。
» PC ガジェット関連のブログ記事
[メインPCのSSDを512Gに]から改題
M.2規格の512G・SSDをポイント込みで6500円程度で購入。
M.2はカードスロットのようにマザーボードに直刺しするタイプで、配線が生じないのが良い。
仕事から帰ってきて、夕食をはさんだ小一時間程度で、システムのバックアップ・交代が終了。良い時代になったものだ。
さて、昨年、マザーボードを交換(それに伴ってCPU,メモリも交換)し、この時点で元のPCの原型がほぼ無い状態になっていた。下の表は2011年に購入したPCの部品の変遷を表したもので、筐体と以前から使っていたHDD以外は、すべて交換されている。ここでHDDを引退させ、筐体を交換すると、「テセウスの舟」というパラドックスと同じ状態となる。このPCは果たして元のPCと同じと言えるのだろうか。
ここで記したいのは、哲学的な問題ではなく、windowsの認証についてだ。
windows7はPCとは別に単体で購入したもので、その後のアップグレードでwindows10になっている。
このwindowsは、いったい何を根拠に同一のPCだと認識しているのだろうか。
マイクロソフトのサポートページによると
『Windows 10 をインストールすると、デジタルライセンスがデバイスのハードウェアと関連付けられます。マザーボードの交換など、デバイスでハードウェアの大幅な変更を行った場合は、(中略)Windows を使用するには再ライセンス認証が必要になります。』とある。
再認証した記憶が無い…。もしかしたらずっと使っている2TBのHDDに紐付いているのだろうか?
後面カメラも付いて5000円。やっすいですな。これまでつけていたドラレコの電源が流用できたので,接続は背面カメラへのコードだけ。10分あまりで作業終了した。
気になったこと:撮影したファイルを再生してみると、前面カメラと後面カメラでは同じ時間を撮っていても微妙に時間が異なる。ビデオ編集ソフトのタイムラインに挿入して気づいた。具体的には前面180秒に対し、後面172.8秒。後面カメラの始まりが7.2秒遅いわけでも、終わりが7.2秒早いわけでもない。開始と終了は同じなのに時間が詰まった映像(100/96)になっているということだ。どういうことだ?編集で時間を100/96倍することで元の時間には戻るものの、何が原因でこうなるのだろうか?記録時間が1つのファイルにつき最大3分というのも、このあたりの誤差が無視できなくなるからかもしれない。
ファイルサイズは最高画質で3分あたり前面0.3G、後面0.1Gほど。つまり32Gのカードで240分ほどは上書き無しで撮れるということになる。しかし240分なんてちょっと遠出するとすぐに到達してしまうので、気に入った映像が撮れたらすぐにバックアップする必要があるな。
YouTubeへ 7’16” |
クラウドファンディング上がりの商品らしい。
https://www.makuake.com/project/train-tech/shopping/
従来の線路やポイントからのフィーダー線を、このパワーパックの端子に合うように加工して(コードと圧着端子が付属)、従来のパワーパックに置き換えて使用する。2路線・4ポイントまで操作が可能である。
このパワーパックとスマホを無線でつなぐことにより、スマホから(離れた場所から)運転操作ができるというところが素晴らしい。さらに普通のパワーパックと同じようなリニアな操作だけでなく、発車時の加速、力行ノッチ、ブレーキ時の減速など実車同様の挙動も可能になっている。さらに列車別の操作パネルが選択できたり、ブレーキ音や警笛などもスピーカーから出すことができ、かなりリアルな運転体験ができる。これが列車側の加工無しで、従来のシステムをそのまま利用できるというのは非常にコスパが良いといえるだろう。
いっぽうで、列車の挙動をリアルにシミュレートしているものの、操作するのはスマホやタブレットの平面的な画面なので、リアルな運転とうらはらに、実際に操作しているという実感がそれほど無いというのが残念なところである。電車でGOのコントローラーなどが使えるとよいのだが。
1995年にデジタルカメラQV-10を世に出し、デジカメが普及するきっかけとなったカシオ。この4月の報道でコンパクトデジカメから撤退するとのこと。
私も1996年に初めてQV-30でデジカメにハマって以来、ずっとカシオのデジカメとともにあった。
特に思い出にあるカシオ機は、コンパクトフラッシュを採用したQV-700、光学ズームのQV-7000SX、カードサイズのEX-S1。
最近では手軽なスナップ用にポケット入るカードサイズズーム機のEX-S12、そしてスマホ連携できるEX-ZR3200と購入してきた。
カシオはコンパクトデジカメのシェアとしては国内17%近くあるメーカーだが、スマホに圧されコンデジのパイが小さくなっている。デジカメ業界は「インスタ映え」が追い風になって息を吹き返しつつあるのだが、それらはミラーレスカメラに向かっているようで、コンデジは苦戦していたらしい。、一眼レフやミラーレス機を作っていないコンデジ専業では事業として成立しないのだろう。カシオはコンデジとしては大きなセンサーを積んだ機種も出しスマホ連携機能も進んでいた(ZR3000シリーズ)だけに非常に残念である。
4月上旬に大幅に値下がりしたZR3200がカシオ機の最後の一台になった。
ということで自分へのご褒美&誕生日プレゼントとして、昨年から虎視眈々と狙っていたスマートウォッチを購入。
Samsung Galaxy Gear S3 Frontier
これ自体に通信機能はなくスマホと連携して使う、いわゆるパシリウォッチである。
理想は単独で通信までできるタイプなのだが、昨年、中華なandroid端末を試しまくって、けっきょくバッテリの問題で時期尚早とわかった。必要なのはまず時計として常時点灯して使えること。その上でバッテリが最低一日は余裕で持つこと。それらをクリアした上での+アルファの諸機能だと思うので、現状この機種がベターな存在である。
以前から操縦してみたかったドローンを購入。
いきなり高級機を買うのも不安だったので、カメラ付きでそれなりの機能のあるホビードローンというカテゴリに入る機種を購入。ちなみにドローンの飛行には航空法で様々な規制がかかるが、今回購入した200g以下のドローンにはほとんど適用されない。ただ今後、普及機へステップアップすることも念頭に、飛行は合法な場所・時間・天候・高さを遵守して行っている。
コントローラーと筐体 | 操縦する上娘 |
[動画]
2日目。上娘と勤務先の学校グラウンドにて。
RTH(リターンホーム機能:離陸場所に戻る機能)は正常に機能。しかしフォローミー(コントローラーとともに移動する機能)が機能しなかったり、3つ以上のビデオ画像が保存されていなかったり、色々と残念な点もあった。
ハイスピードムービー撮影ができる casio EX-FC150。
以前から運動体のスロー撮影など仕事に使えそうだなと思っていた機能だ。
中古品が手軽に試せる価格になってきたので購入(メルカリで送料込み3500円)。
試し撮り まぁ明るい室内https://youtu.be/sD8F6Eejob4 | |
試し撮り 少し暗い室内 はじめと終わりが普通の速度、それ以外がスローです。途中で切り替えができるのです。 https://youtu.be/fwghQfB-Hto |
|
試し撮り まぁ明るい室内[砂掻き] https://youtu.be/fSCoFb2rEQQ |
カメラ機能に重点を置いたスマホ ASUS Zenfone zoomを購入。
光学3倍ズームレンズ内蔵のスマホである。大きいし重いがデジカメとの二台持ちよりは良いかと思う。
カメラ機能を使って感じたことは、当然ながら光学ズームによる描画がなかなか良いということだ。コンパクトデジカメに匹敵する能力はある。一方でシャッタータイムラグがあり、それも状況によって異なるようで、慣れるまでに時間がかかりそうだ。
シャッターボタン専用のボタンがある(左写真左端)ほか、ボリュームボタンがズーム機能に使えるため、一般的な撮影はとてもスムーズである。ただ私が頻繁に使う明るさの補正が物理ボタンにないのは不便である。
なおケースには例によって滑り止めシートを貼るなど小細工をしてカメラ風にしています。
夜の帰り道
飲み会の帰り、スマホのカメラテストも兼ねて、駅から歩いて帰ってみた。
日中の撮影
明るい状況では、なかなか良い描写をしてくれる。
↑3枚とも 望遠側 84mm相当 ← 標準域 50mm相当 |
室内撮影 望遠側
望遠側を使うことでひずみの少ない画像が得られる。ブツ撮りに適していると言える。
室内撮影 広角側
室内撮影 マクロ(ピントマニュアルで最短5cm)
特殊撮影 パノラマとミニチュア
8年前のデジカメ(CASIO EX-S12…スリム3倍ズーム機)と望遠側の画像を比較
2枚の写真は一部を切り出しています。
撮った日も時刻も異なりますが、ほぼ同条件の露出です。
EX-S12 | Zenfone Zoom |