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体調が悪く、週末になると寝込んでいるので、今月はエントリなし…というのもなんなので、ふだん使っているアプリケーションの紹介をすることにする。

ブラウザ image Chrome まぁGoogle様に色々預けてますから
備忘録 image OneNote 初代から使っている。カテゴリ分類が分かりやすい。
ワープロ image 一太郎 これも初代から使っている。
MS-DOS時代
製図 image 花子 これも初代…
そしてMS-DOS時代
表計算 image エクセル マルチプラン…123…
グラフィック image PaintShopPro シェアウェア時代からのつきあい
ビデオ編集 image VideoStudio paintshop販売のcorelつながり
写真管理 image Zoner
PhotoStudio
ここ3年くらいバージョンアップがないが大丈夫か?
エディタ image 秀丸 これもDOS時代からの長いつきあいだなぁ
SNS image ライン 家に居るときはスマホ見ないので
ボウリング
スコア管理
image 達磨 自作のアプリ
手書き
ノート連携
image NeoNotes 今年から導入

動画編集をやるようになってきて、さすがに7年前のCPUではつらくなってきた。ついにPC交換!と思ったけど、SSDや電源は中途で交換しているので、心臓部だけ入れ替えることにした。

CPU Core i5-2500K → Core i5-8400

メモリ DDR3-1333 12G → DDR4-2666 16G

マザー BiostarH67+ →ASRock H370M Pro4

10月初めにネットで注文したものの、CPUが品不足で入手できない。マザーとメモリだけ届いた状態で1週間あまり、ふと立ち寄ったパソコン工房に在庫があり(しかも安かった)、どうにか組み立てが完了。中古の部品はヤフオクで売りさばき、差し引き4万円に満たない額でリフレッシュ完了。

SSDを導入したときほどの体感UPはないものの、動画のレンダリングなどはかなり短時間ですむようになった。

のちに電源スイッチを延長する机上スイッチも取り付けた。

2019.02追記 メモリを16G追加して32Gに。ちなみにお代は10000円ちょい。

出先でちょっとした写真を撮ることについて、もう何年も悩んでいる。昔から写真を撮ってきた者にとって、スマホのカメラ機能は何かと力不足である。確かに画質は良くなってきているが、光学ズームができない、シャッタータイムラグがある、バッテリが持たない、露出補正をかけるにも画面を何度もタッチしなくてはならない。

6年ほど前の記事「写真を撮る楽しさ」に書いた「露出を自分の意志で決定し、ピントを合わせ、タイミングを合わせてシャッターを切る、それが快感」がまったくスマホ撮影では感じられないのだ。事象を自分の力で切り取ったという実感がなく、何ともふわふわした感じがするので「なじめない」のである。

とまぁスマホカメラをディスりながらもLINEなどに写真を載せる際など即時性はデジカメ単体では成し得ない優位性であり、これは捨てがたい。でもスマホカメラで写真を撮るのはいやなんだ。

どうにかならんのか。

今回の答は、BLEを利用したデジカメとスマホとのwifi接続である。これまでもwifiを利用できるデジカメはあったのだが、スマホ・デジカメ双方の電源が入っている必要があった。お見合いをさせるような形を取って、wifiでスマホに転送していたわけだ。

これがBLE(Bluetooth Low Energy)という低電力無線接続機能によって、スマホ側からデジカメをスリープから復帰させ接続が確立されるシステムができた。撮影後、特段指示をすることなく空いている時間を見計らって写真データを転送できるようになったわけだ。これは大きい。デジカメで写真を撮ったら勝手にスマホに入っている。そこから先はSNS投稿も可能だし、クラウドに上げることもできる。P1200054

今回とりあえずnikonのコンパクトデジカメを中古で買って試してみた。時々接続が切れてしまうこともあり、理想通りにはいかないようだが、スムーズに転送されているときは感動ものである。もう少し使い込んでみて、まともなBLE-Wifi対応カメラにステップアップしてみたいと思う。

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今のマンションに移り住んでまもなく16年。月日の経過とともにあちこちに傷みが出ている。顕著なのは、収納の扉に貼られている壁紙である。もともとMDFの板材に白板目風の壁紙が貼ってあったのだが、浮いてきたり端から剥がれたりしていた。

この連休を使って壁紙を剥がし、中華サイトで売られていた大きなデコシールを上娘と一緒に貼ってみた。総額1000円足らず・1時間のリフォームであった。

玄関左の収納。
街灯のシールは
高さが1mほどある。

玄関正面のギャラリー下。
白い岩山のような、川のようにも見える部分は、以前貼り替えた壁紙の残りである。

OLYMPUS DIGITAL CAMERA         OLYMPUS DIGITAL CAMERA

ホームページに過去のWOOの原稿を大量にUPした。

30年近く前の古い原稿もあり、若気の至りというか、気恥ずかしいものもある。今までこれらを晒すのを逡巡していたのだが、自分が生きてきた大部分を明らかにすることも大切かと思い、よほど変な部分や個人名に関する記載以外は原文のママUPした。

過去の原稿には、コピーした写真を貼り付けたものも多く、その部分はPDF化されたOH!WOO!!をキャプチャして貼り付けた。

さすがに30年以上前、創刊当時のものは、OASISというワープロで打っていたので、再現はできていない。いずれPDFをOCRして復元してみようかとも思っている。

http://www.ma-2.com/oh_woo/index.htm

PC300137

今年は中華サイトからスマートウォッチフォンを購入してはヤフオクへ流すということを繰り返してきた。

理由は電話として一日持つスマートウォッチフォンがなかったからだ。

iWatchのようにメインのスマホから通知を受け取る程度の「パシリ」ウォッチなら中華watchでも一日なんとか持つのだが、電話機として・ネット端末としてちゃんと使おうと思うと、10時間を越えるあたりで電池が切れてしまう。時計としてのサイズ相当のバッテリしか詰めないので稼働時間が犠牲になる形だったのだ。

そこで次善の策としてP9030105

1.超小型スマホ+スマートウォッチフォン(通知機能受けのみ)の組み合わせ

2.超小型スマホをバンドに接着し強引にスマートウォッチフォンにしてしまう

3.普通のスマホ+スマートウォッチフォン(sonyのSmartWatch3)の組み合わせ

を試行してみたのだが、P9180130

1.超小型スマホはスマホとして力不足、通知スマートウォッチも時計として力不足

2.時計としては大きすぎだしハンドメイドの接着の不安感。さらに電池持ちの課題。

という問題があり、けっきょく暫定的に3.に落ち着いたわけだ。

でも…けっきょくそれって、普通の時計がスマートウォッチに置き換わって通知が受け取れるようになっただけなのだ。私のケータイは着信など滅多に無いのだけど、逆に数少ない着信は本当に大事な用件だったりする。しかし私はスマホは携行しない(カバンに入れている)ことが多いので、これでは着信に対する応答やLINEやメールの返信がすぐにはできない。

変えたかったことがほとんど変わっていないわけだ。

ということで、着信応答ができ、LINEやメールの返信が打て、ちょっとした調べ物ができるスマートウォッチフォン、それも電池が一日持つもの。これをずっと渇望していたわけだ。

PC300138で、ようやくぎりぎり実用となるものが見つかった。

DOMINO社のDM98である。

従来のスマートウォッチフォンの横2倍のサイズがあり、課題だったバッテリ問題をクリア。スペック的にはなぜか昨年レベルのものでメモリが512MB RAMの4GB ROMとしょぼい。Androidもなぜか4.4である。昨年企画したものの一度ボツった端末なのかもしれない。

だが、プアーなスペックは二の次であって、とにかく一日バッテリが持つこと、スマートフォンとして一通りの役目を果たしてくれることが大事なのだ。

まぁそれでも残念な点も書いておくと

PC300139

DM98とSmartWatch3

なぜか重力センサーや近接センサーの類いがついていない。つまりスマホとしてバッテリ消費を抑えるため画面OFFやスリープに入ってしまうと、物理的に電源ボタンを押さないと復帰しない。これは時計として致命的である。本当はsonyのSmartWatch3のように常に時計機能だけは表示して欲しいのだが、せめて腕を振るとか画面をタッチするとかの動作で復帰して欲しいものだ。普通のスマートウォッチフォンには装備されている機能で、これが古い設計のためなのか、これをつけなかったために世に出すのがはばかられたのかと邪推する。

この不具合を解消するため「輝度を落としてスリープに入らない状態をキープする」アプリを入れてみたが、これを作動させると8時間程度でバッテリが切れてしまう。半日程度の外出ならアリだが、元の木阿弥である。

PC300141そしてメインメモリの少なさはやはり困りもの。どんどんアプリを入れていくという使い方ができず、インストールするアプリを厳選する羽目になる。こんな作業はandroid黎明期以来のことだ。

とまぁ次の機種では何とかして欲しいところもあるのだが、まぁそれでも、ようやく使えるスマートウォッチフォンを携行できる喜びのほうがはるかに大きいのだ。

追記20170118

*#*#4636#*#*コマンドで周波数バンドの切り替えに成功し、FOMAのプラスエリアで受信に成功した。これで職場でも使える!

今日届いたものを3点紹介しよう。珍しくリンクを貼っているが、アフェとかじゃないんで為念。

PB270356 Chenille Mopping Slippers Quick Home Pair Floor Polishing Dusting Practical
$3.26
歩くことで床掃除ができるという…
PB270357 Camera Lens Stainless Steel Cup
$7.39
レンズ型のタンブラー。
これが欲しくて中華サイトを探っていたら、上下の余計なものまで買ってしまった
OLYMPUS DIGITAL CAMERA         MQ005 DIY 3D Wall Clock
$15.76
超大型時計が作れるキット
子どもたちと作った

NTTのフレッツ光ネクスト隼というハイスピードタイプから、J-COMのケーブルTVネットに変更した。もともとは今住んでいるマンションに引っ越してきたときにJ-COMと契約していたのだが、スピードが出ないくせに料金が高かったのでNTTに鞍替えしていたのだった。

今回、マンションとの契約で特別料金(電話込みで月2800円)という話が来たので、乗ってみた。

もともと電話はJ-COMフォンを使っており、月1400円を払っていたので、実質ネットは月1400円ということになる。NTTにはこれまで月3000円払っており、これにふつうはプロバイダ料金(私はGMOの株主優待で無料だったが)が上乗せされることを考えると、今回の切り替えでかなり安くなることになる。

気になるネット品質だが、表のようにスピードテストなどをしてみると、Uploadがかなり遅くなっているが、Downloadはそこそこ出ており、YouTubeを見る程度は問題なくできるので実質OKである。

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clip_image001

私はma-2.comというドメインを取得し普段使いにしている。ほかにもma2.pwやwbf.pwといったドメインも取得していて、それぞれに用途がある。これらのドメインは世界中で私(と私が許可した人間)しか使えないものである。

ma-2.comというドメインを取得したのが2010年だった。当時はまだGoogleAppsが無料だったので、それに乗っかってメール運用を始めた。その後自宅サーバーも開設したがメールサーバーは踏み台にされるとたいへんなのでGoogleAppsで継続運用することに決めた。

そうこうするうちにGoogleAppsは有料となってしまった(既存利用者は無料のまま)。独自ドメインでメールを運用しようとするとレンタルサーバーを借りて、ホームページやブログとセットで運用という形が一般的になった。

ところが最近メール運用だけに特化したサービスが「お名前.com」からリリースされた。とくに宣伝では無いのでリンクも貼らないが、年額500円で独自ドメインのメールアドレスが無制限に取得できるというサービスだ。年間かかる費用としてはドメイン維持費(1200~1500円くらい)とメール運用サービス費500円、つまり年2000円にも満たない額で、自分でつくったメールアドレスが使用できるということだ。

メールアドレスやホームページアドレスは何かと目につく機会が多い。また独自ドメインはリリースしない限りユニークな存在なので、今後も利用価値の高いアイテムだと思う。

ドメインの取得は早い者勝ちで、一人でいくつ所持してもかまわない(その分維持費がかかるが)。そのため少ない文字数や名字・地名などのドメイン名はおおかた刈り尽くされている。世界中で使われるトップレベルドメインである.comなどは、セカンドレベルドメインが「ma-2」のように4文字のものですらかなり空きが少なくなっている。逆に新しいトップレベルドメインである.pwとか.bizなどはまだ3文字ドメインも取れることがある。私が所属している遊び集団はかなり以前からWOO.jpというアドレスを取得し維持している。これは先見の明があったと言えるだろう。

中華な通販業者から購入した中華製スマートウォッチD6が昨日届いた。時計型をしたスマホ(android端末)である。

多くのスマートウォッチやapple watchがスマホと連携して、スマホのサブモニターとして働くのに対して、こいつは単体で作動するタイプである(もちろんスマホとの連携もできる)。つまり通信SIMを入れることで、スマホの代わりになるということだ。

スマホは多機能・高性能になると同時に大型化し、手で持ち続けたり胸ポケットに入れることができなくなった。いきおいカバンなどに入れて携帯することが多くなったため電話やメール・メッセージに対し、すぐに対応するという即時性を失ってしまった。その点、単体で作動するスマートウォッチは、腕に縛り付けている分、メッセージなどに即対応できる。

もちろん時計サイズなので、小さな画面、小さなバッテリである。できることは限られているし、電池も持たない。それでも可搬性・即時性においてはスマホよりも明確に優れていると感じた。

P7300044 P7300054 ← 時計画面。常に点いているわけでは無いので普通の時計とは使い勝手が違う。盤面は十数種類から選べる。

↓スマホ画面

P7300045 P7300052 P7300050

ライブ壁紙が使えるのでWatchMakerというアプリを使って、ネット上に公開されている様々な盤面が使い放題となった。

一方で電池が半日持たず、時計として安心して使うことは現段階では無理。すでに対応策は打っているが当面は普通の腕時計と併用することにする。本末転倒だが時計ではなくやはり時計型のスマホなのだ。(2016/08/04)

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