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windows7だった自宅のメインマシンをついにwindows10にupdateした。

今までupdateしなかったのは、USBのサブモニタとそれにつながってるwacom液晶タブが動かないのでは?という不安があったためだが、ダメだったら元に戻せるのでとりあえずやってみた。案の定、モニタは点かなかったのだが、USBアダプタの販売元がつい先日にwin10ドライバを出していて(ほんとこれは偶然だったのだが)、それを入れることで解決。wacomのドライバも普通に作動して、サブモニタでペン入力できるようになった。PB010105

ここまでしてwindows10にしたかったのは、ストアアプリであるMetaMojiNOTEを使いたかったから。

リリース直後からiOS版でずーと使ってきた手書きアプリで、OneNoteとともにiOSでもandroidでもwindowsでも使えるようになっている。いまはこの2つのアプリがタブレットではもっとも使用頻度が高い。デスクトップPCのwindows10化によって各種タブレットやスマホと自宅PCとのデータ連動が完成ということになる。

他、windows10にしても使えることが確認できたデスクトップアプリ

アプリ名 ジャンル 動作
一太郎2014 ワープロ 問題なし
花子2014 図形 問題なし
ATOK2014 IME ストアアプリなどwindowsのネイティブアプリで 入力できなかったが、アンインスト後、再度インストールしたら入力できるようになった。
PaintShopPro9 グラフィック はじめ認証のためCDを要求された
WindowsLiveWriter ブログ 問題なし
ホームページビルダー14 HP作成 問題なし
office2016 各種 紐付けされているアカウントでログインしていないためか、再インストール。
達磨32 ボウリングスコア windows7モードでまだ動いた。
windows7ではXPモードで動いていた。
秀丸 エディタ 問題なし
ZonePhotoStudio17
ZonePhotoStudio13PRO
画像管理 問題なし
LINE メッセージ 問題なし
     

パソコン通信時代から利用していたniftyだが、IDの存続のため最低料金を払い続けていた。しかしメールのチェックすらしない状態だったので、さすがに解約することにした。

思えばインターネットの時代になってから、接続サービスとして利用したことは(おそらく)無かった。

 

ちなみに通信に関する自分史を記すと

1986年ごろ

ジョーシンが運営する「J&P HOTLINE」でパソコン通信デビュー。

1200bpsのモデムで電話回線とPC9801VM2を接続。

その後、PC-VANを経て、黎明期のniftyにも参加。ここから28年くらい???

1997年ごろ

ISDN回線を引き、ダイヤルアップ接続開始。接続先はアサヒネット。

ISDNと家庭内LAN http://www.ma-2.com/oh_woo/pc/ruter-199711.pdf

このころホームページ開設。

離島の写真館 http://www.ma-2.com/iland/photo_index.htm

人は両目で見ることでモノを立体的に捉えている。立体視カメラはその仕組みを再現するために左右2つのレンズで同時に撮影できるようになっている。

タカラトミーから発売されていた立体視カメラがamazonで10P530025800円で売っていたので買ってみた。

22万画素相当の画像(黎明期のデジカメ程度)、固定焦点・固定露出(写るんです方式)、背面モニタやストロボも無し。

両眼で撮って、ひとつの画像にまとめて、SDカードに保存するだけというシンプルなカメラだ。本体以外にプリントした画像を手軽に立体視するための紙製のビュアーが2つ付いている。

↓↓↓↓↓ モニタの倍率を調整してご覧下され ↓↓↓↓↓image

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IchigoJamなる超小型PCのキットが紹介されていたので買ってみた。1500円+メール便送料。

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いくつかのパーツがセットになっており、完成図と同じようにハンダ付けしていくと完成。

電源となるMicroUSB端子、画面出力のためのNTSCコンポジット出力端子、キーボード入力のためのPS/2端子をつなぐと、簡単なBASICプログラムを組む準備が整う。

36年前、「これからはマイクロコンピュータの時代だ!」の煽りとともに、夢に見たBASICのプログラムが、今やこんな値段と簡単な手間でできてしまうのだ。

P5030082

さっそくプログラムしてみましたよ。小学生向けプログラム教材らしいので、できることはほんとに限られるけど、制限の元で目的を達するコードを書くというのもまた一興。むかし少ない文字数で(しかも一行で)アナログ時計を作るということに取り組んだことを思い出したよ。

テスト

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モバイル端末から投稿テスト

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アタック!29

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昨年末、職場の忘年会の幹事になっていたので、11月頃からイベントを考えていた。そのときパネルクイズ・アタック25をもじったアタック!29ってのはどうかと思いついた。
当初プログラムを組むところから考えていたのだが、すでにオンラインで便利なソフトがあったので、それを利用させてもらった。

アプリケーション名 「パネルシミュレーター3」     松岡 充浩さん作
  http://www.hi-ho.ne.jp/matchan/psim/
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一般的な25枚のパネル(左上)だけでなく、エディット画面(右上)で自由なパネル枚数・配置を作ることができる。    (図はすべて作者HPより転載)

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     で、作ってみた(左)。
     アタック!29

 

 

 

アタック!29は、従来の25枚のパネルに比べて…
   
・斜め方向に取る割合が増える!
    従来の5×5のパネルに斜め45度方向の4×4のパネルが重なっている構造なので、今まで以上に中央のパネルの入れ替わりが激しくなる。…偶然性が増すことでターニングポイントを見極めて正答することがより求められる。

・角のパネル(従来の1・5.21.25)の重要性が下がる!
    もちろん絶対に他の色に変わらないという特性は変わらないのだが、同じ特性のパネルがさらに4枚加わることにより希少性が低下。また従来なら角を取ると、縦横方向の隣接パネル(従来の2・4・6・10・16・20・21・24)が、自色の場合は自動的に安泰エリアとなっていたのだが、斜めに取られる可能性が出たため、流動的になった。

・同時に取れる枚数が増加する!
    オセロ系ゲームの醍醐味であるパネルが一気に自色に変わるシーン、従来なら最大9枚だったのが、このパネル配置だと最大12枚変わる可能性がある。
    従来ならアタックチャンスは角を取ることが定石だったが、自色の配置によっては中央を空けることもあるかもしれない。

                                                という変化が表れる。
                                               

まぁけっきょく、忘年会は時間や諸般の事情で普通のアタック25形式で行ったのだが、この試行はけっこう面白かった。

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ケータイをソフバンに変えた。
昔お気に入りだった超小型機種708scが復活。

横のボールペンと比べると大きさが分かってもらえるかと。重量は73g。

(2013.12.30)

ということだったのだが、どうも古すぎてSMSが他社に送れないことが判明。

仕方なく以前相棒さんが使っていたくーまんケータイ810Tにチェンジ。

今回購入した202SHでも良いのだが、昔の機種の方がキーが打ちやすいのだ。

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ということで、現状のケータイ環境は、

通話とSMS専用に810T(もう仕事専用と言ってもよいか、めったに使わない)、

そしてIIJの通信専用simを入れたGalaxyNoteが外出のお供となりつつある。

GalaxyNoteにはIP-Phoneの050番号も取ってあるので、いざとなれば通話もできる。

ちなみにIP-Phoneはeo光系のLaLaCallである。基本料が月100円かかるが、通話料はケータイの約半額。

(2014.1.4)

サーバー不調

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サーバーに使っているPCはEPSONのNP12という超コンパクト機である。

新品2万円ちょいで買ったATOMのしょぼいマシンだがサーバーとしては十分だ。

ただ何かのドライバとバッティングしているらしくwindows7.1のupdateができない状態だった。

今週の中頃、気づいたらハングアップしている。またいつもの不調かと思ったが、今回は復帰しない。それどころか何度やっても起動・修復・ハングアップを繰り返す。

どうやらwindowsのシステムファイルが壊れたっぽい…。

幸いセーフモードで起動するとデータにはアクセスできたので、とりあえず外付けHDDにデータを避難。

サーバーのシステムやブログなどの他、かれこれ2年分の「ひまわり」画像が入っているので、データが飛ぶとシャレにならないところだった。

で、この際だから、中の160GのHDDを手持ちの500Gに差し替え。windowsをクリーンインストールして、サーバー関係を元に戻して、なんとか復旧した。ドライバも最新のものに更新してエラーも出なくなった。めでたし、めでたし。

…と書くと簡単だが、貴重な休日を一日つぶしての作業。もちろん付きっきりではないにしても、予定していた仕事ができなかったのは痛かった。

外出時のデータ通信用に、docomo回線を利用するIIJ-mioをサービス開始より契約している。

これはLTE回線が利用できる3枚のSIMを月額2940円で10Gまで、それ以降も200kbpsで利用できるというもの。

仕事中はメールすら見る余裕はないし、通勤も車なのでネットは使わない。外出も滅多にしない。なので相棒さんと2人合わせても一月400M程度しか使用しておらず、10Gを使い切ったことは一度も無い。もったいないと思っているが、サービス自体はたいへん使い勝手が良いと思っている。

さて今までモバイルルーターにこのSIMを入れ、iPad-miniで利用したり、SIMが直接入るdocomoのタブレットを利用したりしていたわけだが、さすがに携帯を含め3台も持ち運ぶのが億劫に思えてきた。

かといってdocomoのパケホーダイなどバカ高くて加入できるものではない(中学生に聞いてみると一人あたり5000円程度の通信費は今や常識!らしいのだが)。来年には上娘も高校入学となり、一家の通信費を極力抑える準備に入ることにした。

で、IIJ-mioのSIMを、ネット端末で使うだけでなく電話も使う方法を探ってみた。image

まずはモバイルルーターに代わり、テザリングのできるケータイを用意する。うちの場合は、2年前に契約して(すでに解約した)イーモバイルのS41HWがある。こいつはSIMフリーであり、テザリングもできる神機である。ちなみにdocomoのスマートフォンも基本的にはSIMフリーなのだが、テザリング時にSPモードに接続する仕様となっており、IIJ-mioなどのMVNOのSIMはテザリングできないようになっている(悪さをしない限り)。

このS41HWでテザリングすればiPad-miniなどのタブレット類を用いることができる。もちろん、この端末だけでもネット検索やメール程度ならできる。

残りは通話である。image

ここでIPフォンで出番だ。050プラスが有名だが、今回はフュージョン・コミュニケーションズのFUSION IP-Phone SMARTを契約した。050プラスに比べ、固定電話への通話料は高いが、月額使用料0円が決め手である。使わなければ無料。通話料も30秒8.4円なので、私のようにたまの外出時に使うだけなら実に格安である。ただ問題もある。110など緊急通信が利用できない。これでは電話としては不安が残る。当面docomoなどのキャリアも残さないといけないか…。

まぁしばらく通話品質を調べるために使ってみることにする。

0505で始まる電話がかかってきたら、それは私かもしれません。

Wikipediaに募金

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久々に募金を促すメッセージが出た。

まぁ何やかんやと世話になっているサービスなので、これから毎月少しずつ募金することにした。

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