» 2014 » 7月のブログ記事
夏の旅行の定番・青春18切符。32年前の発売開始からけっこう利用してきた切符だ。
最近はほとんどが磁気切符ベースに印刷されたものだが、マルス機器の設置されていない一部の駅では、普通の紙ベースの切符(常備券)として発売されている。これが赤い紙なのでマニアの間では「赤い青春18切符」として人気がある。別に紙だからといって安いわけでも便利なわけでもないのだが、風情はある。
この切符を買いに車で厄神駅まで行ってきた。高速を利用して片道1時間。高速代1350円。
ついでに加古川の鉄橋で列車撮影。
さらに6年前に廃線になった三木鉄道(もと国鉄三木線)の三木駅付近を改修した三木鉄道記念公園に立ち寄る。
もともとあったレールを利用した遊歩道やレールサイクル(左側の白い部分)。
ポイントのレールも、そのまま残してコンクリートやアスファルトで埋められていて、もう復活することはないのだというもの悲しさを感じさせる。
在りし日の国鉄三木線
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