» 2019 » 11月のブログ記事

Office365は、マイクロソフトの最新のオフィスを5台のPCで使え、オンラインストレージのOneDriveが1TB使えるサービスである。
これまでマイクロソフトと年間契約(約12000円)していたが、お名前ドットコム社のサービスで月額990円で利用できることがわかり、乗り換えることにした。
GMOインターネット社の株主優待で、お名前ドットコムのサービスが年間1万円ぶん利用ができるため、実質約2000円になる。まぁ最近では、手持ちのPCで最新のオフィスを使う場面もそうそうないのだが、1TBのOneDriveは使い道がある。

家族それぞれが家のあちこちでスマホやタブレットを充電するのに、UimageSBのタイプがtype-B、type-C、Lightningと分かれていて面倒であった。
そこでUSB充電の方法を、マグネット式のものに統一した。端末側にマグネット式のアダプタを刺し、充電側は統一のケーブルを使うのである。
形状は、長方形でかっちりはまるタイプもあるが、使ってみると差しにくいので、丸形で気軽に接続できるものにした。

お気に入りは右のL字型のケーブル。

同じような形でも、メーカーによって多少形が違うのか、充電imageできないことがあるので要注意だ。

  家の中のWi-Fiがけっこう切れる。以前利用していたJ-COMが遅いせいかと思っていたが、SB光に変えても時々切れる。どうやら上流のブロードバンドというよりは、下流のルーターの接続数の限界が原因と分かった。
調べてみたら、よく切れるのは、夜間に行われているネットクイズの時間である。我が家には、スマホやタブレット、2台のネットワークプリンタに、WiiUやPS4などのゲーム機、AmazonStick、AmazonECHOなどがあり、数え上げてみたら20台近い!これらが同時には動いていないものの、クイズの時間にはかなりの数が稼働するわけで、そりゃルーターも大変だわ。image
ということで、今まで使っていたルーターから、TP-LINK社のAX50を導入した。最新の高速通信規格WI-FI6、同時接続数48台を誇る。1万円ほどで買えるエントリー機としては、もっとも高性能である。
安定稼働後は、懸案であったWi-Fi切れが全くなくなった。大正解である。
ただこの機種は、現在バグがある。ブリッジモードの際、規定のWANポートに接続すると不定期にリセットがかかってしまう。LANポートに接続すると安定して動作する。メーカー側に問い合わせたところ、現在調査中とのこと。まぁ使えてるので無問題。

耐久消費財のコスト

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  さて洗濯機の買い換えを機に、家電製品のコストを1日あたりの値段として考えてみた。初期の購入費用だけでなく、エネルギー源などのランニングコストも必要であるが、家電は他の製品とごっちゃになってわかりにくいので、メーカーの省エネ宣伝を参考にしてみた。
冷蔵庫は10年ごとに15万円の商品に買い換えるとすると、初期費用が40円/日となる。ここに電気代20円/日が加わり、約60円ということに。
洗濯機も10年ごとに15万円だとすると、初期費用が40円/日となる。ここに電気・水道・洗剤代が45円/日が加わり、約85円ということに。
先日買い換えたガス給湯器は20年使えば、初期費用が35円/日となる。ここにガス・水道代が35円/日が加わり、約70円ということに。
上記3つを毎日使うランニングコストは215円ということになる。
どれも初期費用はほぼ同額になるのが面白いが、使用年数によってこの値は大きく変わる。
同じ耐久消費財でも車は…ピンキリとは言え、ガソリン代や保険代・駐車場代・点検費用など加えたら、1日あたり2000円くらいになるだろう。

洗濯機 20191109

| 生活 |

8年前に買い換えた現行機種は、横ドラム式。カタログスペックほどの洗濯量をこなせず、扉を開いたままにすると通路をふさぐという点がマイナスだった。その洗濯機が壊れかけていた。乾燥機能が不全だったり、お湯取りができなくなっていたり。修理することも考えたが、上記の不満に加え、webの症状別見積もりで5万円ほどかかりそうだったので、買い換えることにした。image
設置・廃棄が伴ったり、簡単に買い換えることができない商品は、リアル店舗購入することにしている。今回は、縦型に絞って、ジョーシンとヤマダと見た。ヤマダで機種をSHARPのES-PU11Cに絞り、ネット検索して妥当性を判断し、同じヤマダのネット価格を引き合いにして値段交渉をした。若干予算オーバーだったが、縦型・容積アップが決め手となった。ヤマダの長期補償も魅力である。
予想外の楽しみができた。こいつは天板がガラスでできていて、庫内ライトを点けると洗濯の様子を見ることができる。洗濯物が掻き回される様子とか洗剤がとけていく様子とか、けっこう見入ってしまうものだ。

  車の運転中になにかアイデアや小ネタが浮かんできて、覚えておこうと思っても、メモが取れずに忘れてしまうことが結構ある。些細なことでも忘れていくというのは、なにか薄気味悪いものである。image

そこで備忘録として自分だけの LINEグループを作成した。グループトークに音声入力を利用して、アイデアを吐き出しておくという簡単なメモ方法である。

私の車にはカーナビ等に使うタブレットがあり、家にはPCと読書用タブレットがあり、外出中はスマホがあり、職場では手帳代わりの小型手書きタブレットがある。つまりいつでもグループトークにアクセスできる環境がある。トーク画面を開けば、いつでもつぶやけるし、過去のアイデアを思い返せるというのは、心の安寧に繋がる。
ちなみにLINEのアカウントは基本的にはSIMに紐づけられるため、外に持ち出す情報端末にはそれぞれSIMが必要である。私はワイモバイルの主回線に子回線を加えるシェアプランというものを申し込むことで複数のSIMを利用している。

追記:ワイモバイルのシェアプランは、主SIMの契約容量が小さいと地獄を見るので、解約。かわりに別記のプレペイドsimを使うことにした。

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