» 2021 » 3月のブログ記事

A: https://wwww.wwww.jp ってなヘンテコなwebサイトや

B: galaxy@999.exp.jp ってな夢のあるメールアドレスが

レンタルサーバーを利用すると、月100円ちょっとで利用できる。

私が利用しているネットオウル社のスターサーバーというレンタルサーバーでは、月額126円から上記のようなサイトやメールアドレスの元となるサブドメインが利用できる(月額料金によって設定できる数が変わる)。

自分だけのユニークなサイトURLやメールアドレスは、ドメインを自分で取得して、レンタルサーバーで運用するというのが一般的だとは思うが、上記のようにレンタルサーバーのサブドメイン名を使うのもアリかと思う。スターサーバーだと

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サーバー側で用意されたドメイン名「xxxx.jp」を選び、『example』の部分を自分で入力してサブドメインを設定することになる。

最初に書いた例だと、

Aは、「wwww.jp」を選んで『wwww』という設定でサブドメインを決定し、webサイトを作成

Bは、「exp.jp」を選んで『999』という設定でサブドメインを決定し、さらに【Galaxy】というメールアドレスを作成したわけだ。メールアドレスは下記のように複数作成することが出来る。

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wwww.wwww.jpのサイト 自分で設定したメールアドレスの例

独自ドメインのメール運用に関しては、以前の記事「お名前.comのサービスで、独自ドメインのメール運用サービス」をおすすめした。しかし当時は年額500円だったものが、現在は月100円に値上がりしており、ドメインの更新料金もかかることを考えると、今回紹介したレンタルサーバーのサブドメインを利用したほうが、webサイトなど出来ることが増えてお得感がある。

アフィリエイトではないのでリンクは貼らないが、興味を持たれたら他のレンタルサーバーも含めて検索されると良いと思う。レンタルサーバーによっては、サーバーが用意したドメイン名だけでなく、独自ドメインの新規取得・維持(更新)料金も含めてサービスしているところもある。

アイドリングストップ対応のバッテリが高いくせに、3年も持たずにだめになってしまう件で。

原因はアイドリングストップにある。信号待ちのたびに、エンジン停止・短時間で始動をくり返していれば、そりゃバッテリもへたるわ。

バッテリを生産するために、新たに金属を消費し二酸化炭素の排出を産む。なんのためのアイドリングストップなのか。もちろん長い時間の信号待ちであれば、エンジンを停止させることは燃料の節約や二酸化炭素の排出量を減らすことに多少は貢献するが、本当にトータルでエコノミーでエコロジーなのか???少なくともエコノミーではないと思う。

問題は、この微妙な判断となるアイドリングストップを強制されることにある。信号待ちの時間の判断をドライバーがして、手元のスイッチでそのつどアイドリングストップすれば良いのではないのか。もちろん常に動作させるモードを備えても良いが、この判断は自動車メーカーがするのではなく、ドライバーが状況に応じてするべきものだろう。

ということで、私はエコノミーの視点で、アイドリングストップを止めた。ずっとエンジン始動のたびにスイッチを長押しして、アイドリングストップ機能をOFFにして走行していた。image[3]もちろん長時間になる停車ではアイドリングストップをしている。これでいいじゃないか。

しかし「運転前の一手間」が少々面倒なので、2月に「アイドリングストップキャンセラー」なるものを購入、1ヶ月使用してみた。ハンドル下でむき出しになっていた端子(存在を知らなかったが)を、製品でキャップするだけである。

さてバッテリの寿命がどうなるか見物である。答えが出るのは2年以上先である。

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