後面カメラも付いて5000円。やっすいですな。これまでつけていたドラレコの電源が流用できたので,接続は背面カメラへのコードだけ。10分あまりで作業終了した。

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気になったこと:撮影したファイルを再生してみると、前面カメラと後面カメラでは同じ時間を撮っていても微妙に時間が異なる。ビデオ編集ソフトのタイムラインに挿入して気づいた。具体的には前面180秒に対し、後面172.8秒。後面カメラの始まりが7.2秒遅いわけでも、終わりが7.2秒早いわけでもない。開始と終了は同じなのに時間が詰まった映像(100/96)になっているということだ。どういうことだ?編集で時間を100/96倍することで元の時間には戻るものの、何が原因でこうなるのだろうか?記録時間が1つのファイルにつき最大3分というのも、このあたりの誤差が無視できなくなるからかもしれない。

ファイルサイズは最高画質で3分あたり前面0.3G、後面0.1Gほど。つまり32Gのカードで240分ほどは上書き無しで撮れるということになる。しかし240分なんてちょっと遠出するとすぐに到達してしまうので、気に入った映像が撮れたらすぐにバックアップする必要があるな。

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YouTubeへ 7’16”

うろこ雲 20180905

| 地学, 天気・気象 |

うろこ雲が綺麗であった。秋の季語である。理科的には巻積雲という。2-3日後に天気が崩れる前兆である。

非常に強い勢力の台風21号が通過した。各地で甚大な被害が発生した模様。
職場である学校は前日から臨時休校が決まっていたので、ゆっくりと自由研究を評価したり体育大会の放送の準備をしたりできた。

昼過ぎに台風の目に入り、雨風ともに小休止。
その後、グラウンドにウミネコの集団が舞い降りたのが驚きだった。

後日、人と自然の博物館の方に質問したところ、「飛行中に巻き込まれて運ばれてきたのだろう」ということだった。翌日にはいなくなっていたが、無事戻れたのだろうか?

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大雨のようす ウミネコがやってきた

今年はどちらの花火も見応えがあった。

 

カメラDMC-G6で動画撮影。

ビデオ編集はVideoStudioX10を使用している。

ビデオ編集はBGMに苦労するが、VideoStudioにはシームレスな繰り返し再生対応のBGMが添付されているので便利である。

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猪名川花火 20180818 (4’45)

伊丹花火 20180825 (2’56)

レンズ
Panasonic G VARIO 35-100
(200mm相当)
レンズ
マウントアダプタで
Pentax A 200mmと接続
(400mm相当)

 

P8200355 現役引退
10年以上目覚まし時計替わりとなっていた2Gケータイ。ついに充電ができなくなった。
代わりに目覚まし時計の役割を担うのは、これまた古い3Gケータイ。
P8200357 ニューカマー
アクションカメラ、Firefly8S
ドローン付属のアクションカメラが広角すぎて画面のひずみが気になり、その置き換えとして割と角度の小さいものとして購入(それでも90度くらいの画角はある)。
レンズにはPLフィルターをつけている。

WOOのNゲージモジュールではメインとなる在来線モジュール、その一翼を担っている拙作「秋の田舎町モジュール」である。製作してかれこれ25年以上!

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残っている写真で最も古いもの 1993年3月 駅前広場が広い

この後、田んぼやら蔵や駅前の店舗などを追加して

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  1996年10月 1999年3月

2009年に、ジェットコースター状態だったループ線の手前側を土手状にかさ上げし高低差を緩和。

http://www.ma-2.com/train/etc/local-roop_200905.html

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手前を3cmかさ上げ 引き込み線駅も
かさ上げした
2010年の写真

 

で、今回は

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在来線駅左手にあった 小型家屋を撤去 ホームを延長して ローカル線駅を新設した
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実は入線できなかった引き込み線も敷設し直して YouTube動画へ 入線できるようにした

この夏作ったもの 201808

| 家族, 生活 |

1.藍染めのハンカチ。徳島県藍住町にある「藍の館」でつくった。

P5170670

2.前方後円墳型?箸置き。藤ノ木古墳を訪れたときお土産に買った勾玉セットの滑石を削って作った。

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滑石を削っていく やすり→紙やすり→耐水ペーパーの順で番手を上げていく 一応完成

P8110337けっこう気に入っていて毎日使っている。

スマホによる無線操縦ができる鉄道模型のパワーパック。P5260326

クラウドファンディング上がりの商品らしい。

https://www.traintech.jp/

https://www.makuake.com/project/train-tech/shopping/

従来の線路やポイントからのフィーダー線を、このパワーパックの端子に合うように加工して(コードと圧着端子が付属)、従image来のパワーパックに置き換えて使用する。2路線・4ポイントまで操作が可能である。

このパワーパックとスマホを無線でつなぐことにより、スマホから(離れた場所から)運転操作ができるというところが素晴らしい。さらに普通のパワーパックと同じようなリニアな操作だけでなく、発車時の加速、力行ノッチ、ブレーキ時の減速など実車同様の挙動も可能imageになっている。さらに列車別の操作パネルが選択できたり、ブレーキ音や警笛などもスピーカーから出すことができ、かなりリアルな運転体験ができる。これが列車側の加工無しで、従来のシステムをそのまま利用できるというのは非常にコスパが良いといえるだろう。

 

いっぽうで、列車の挙動をリアルにシミュレートしているものの、操作するのはスマホやタブレットの平面的な画面なので、リアルな運転とうらはらに、実際に操作しているという実感がそれほど無いというのが残念なところである。電車でGOのコントローラーなどが使えるとよいのだが。

奈良へ…
仕事がらみの予定が急に無くなった土曜日に取材旅をしてきた。しかし何の準備もしていなかったので、とりあえず「奈良・斑鳩1dayチケット」を購入しての無計画旅である。
この切符、阪急版で2060円。乗降できる範囲が、阪急電車全線・大阪地下鉄全線・近鉄難波~奈良、長田~生駒、京都~筒井、生駒ケーブル、そして奈良交通バス奈良公園・西ノ京・斑鳩フリー区間、以上である。3私鉄のフリー区間と合わせると奈良・大阪・京都と3古都巡りができてしまうわけだ。しかもすべてフリー区間なので、何周でもできる。3古都飲み耐久レースとか出来てしまうわけで何かお得感アリの切符である。

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1995年にデジタルカメラQV-10を世に出し、デジカメが普及するきっかけとなったカシオ。この4月の報道でコンパクトデジカメから撤退するとのこと。

私も1996年に初めてQV-30でデジカメにハマって以来、ずっとカシオのデジカメとともにあった。

特に思い出にあるカシオ機は、コンパクトフラッシュを採用したQV-700、光学ズームのQV-7000SX、カードサイズのEX-S1。

最近では手軽なスナップ用にポケット入るカードサイズズーム機のEX-S12、そしてスマホ連携できるEX-ZR3200と購入してきた。

カシオはコンパクトデジカメのシェアとしては国内17%近くあるメーカーだが、スマホに圧されコンデジのパイが小さくなっている。デジカメ業界は「インスタ映え」が追い風になって息を吹き返しつつあるのだが、それらはミラーレスカメラに向かっているようで、コンデジは苦戦していたらしい。、一眼レフやミラーレス機を作っていないコンデジ専業では事業として成立しないのだろう。カシオはコンデジとしては大きなセンサーを積んだ機種も出しスマホ連携機能も進んでいた(ZR3000シリーズ)だけに非常に残念である。
4月上旬に大幅に値下がりしたZR3200がカシオ機の最後の一台になった。

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左手前から時計回りにEX-ZR3200,EX-S12,QV-7000SX,QV-30

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