windows7だった自宅のメインマシンをついにwindows10にupdateした。
今までupdateしなかったのは、USBのサブモニタとそれにつながってるwacom液晶タブが動かないのでは?という不安があったためだが、ダメだったら元に戻せるのでとりあえずやってみた。案の定、モニタは点かなかったのだが、USBアダプタの販売元がつい先日にwin10ドライバを出していて(ほんとこれは偶然だったのだが)、それを入れることで解決。wacomのドライバも普通に作動して、サブモニタでペン入力できるようになった。
ここまでしてwindows10にしたかったのは、ストアアプリであるMetaMojiNOTEを使いたかったから。
リリース直後からiOS版でずーと使ってきた手書きアプリで、OneNoteとともにiOSでもandroidでもwindowsでも使えるようになっている。いまはこの2つのアプリがタブレットではもっとも使用頻度が高い。デスクトップPCのwindows10化によって各種タブレットやスマホと自宅PCとのデータ連動が完成ということになる。
他、windows10にしても使えることが確認できたデスクトップアプリ
アプリ名 | ジャンル | 動作 |
一太郎2014 | ワープロ | 問題なし |
花子2014 | 図形 | 問題なし |
ATOK2014 | IME | ストアアプリなどwindowsのネイティブアプリで 入力できなかったが、アンインスト後、再度インストールしたら入力できるようになった。 |
PaintShopPro9 | グラフィック | はじめ認証のためCDを要求された |
WindowsLiveWriter | ブログ | 問題なし |
ホームページビルダー14 | HP作成 | 問題なし |
office2016 | 各種 | 紐付けされているアカウントでログインしていないためか、再インストール。 |
達磨32 | ボウリングスコア | windows7モードでまだ動いた。 windows7ではXPモードで動いていた。 |
秀丸 | エディタ | 問題なし |
ZonePhotoStudio17 ZonePhotoStudio13PRO |
画像管理 | 問題なし |
LINE | メッセージ | 問題なし |
金星は西方最大離角明るさが-4.4等
左隣にあるのが木星で明るさ-1.9等
下にあるのが火星で明るさ1.7等
3惑星が更に接近 2015.10.29
Panasonic DMC-G6
PENTAX-A 100mmF2.8(トリミング)
F2.8 1/8秒 ISO6400
火星と金星が接近し、木星から離れていく 2015.11.1
11.29と同じレンズで撮影したが、木星と火星の視距離(角度)が離れたので、2枚に分けて撮影し合成している。
Panasonic DMC-G6
PENTAX-A 100mmF2.8(2枚の写真から合成)
F2.8 1/8秒 ISO6400
この日は久々に天体望遠鏡を持ち出し観察した。
オリオン座大星雲を観察。ただし図鑑のような色とりどりの絵を期待してはいけない。ぼんやりとした雲のようにしか見えない。
また木星の縞模様(のようなもの)とガリレオ衛星を確認。
しかしRFT望遠鏡のデメリットであるにじみがひどく、見せられる写真にはならず。
WOOの走行会に向けて十何年かぶりにモジュールを製作した。いままであった簡易な分岐モジュールの置き換えである。
コンセプトは
1.小野田線の雀田駅の構造+瀬戸内の海岸線沿いのイメージ
2.高低差を意識する
3.人形や看板などを配置し臨場感を高める
カメラ panasonic DMC-G6
レンズ panasonic G-VARIO 35-100 F4.0-5.6
動画に強いデジカメとコンパクト望遠ズームで初の花火の動画撮影にチャレンジ。
全てマイナス1.5段程度の補正をかけて撮影している。
身内やご近所の話し声が入っているのはご容赦を。
それと手持ち撮影しているときには気づかなかったが、それなりに揺れているので来年はきちんと三脚を据えて撮影しようと思う。
花火の光と音がだいたい合っているが、ぐうぜん花火の打ち上げ間隔と合っているだけで、実際には6秒近く遅れた音を聞いている。
パソコン通信時代から利用していたniftyだが、IDの存続のため最低料金を払い続けていた。しかしメールのチェックすらしない状態だったので、さすがに解約することにした。
思えばインターネットの時代になってから、接続サービスとして利用したことは(おそらく)無かった。
ちなみに通信に関する自分史を記すと
1986年ごろ
ジョーシンが運営する「J&P HOTLINE」でパソコン通信デビュー。
1200bpsのモデムで電話回線とPC9801VM2を接続。
その後、PC-VANを経て、黎明期のniftyにも参加。ここから28年くらい???
1997年ごろ
ISDN回線を引き、ダイヤルアップ接続開始。接続先はアサヒネット。
ISDNと家庭内LAN http://www.ma-2.com/oh_woo/pc/ruter-199711.pdf
このころホームページ開設。
健康診断のため一日人間ドックに行った。昼食が付いていて病院内の食堂へ行くことに。各メニューにはカロリー表記がされている。さすが院内食堂だ。豆腐ハンバーグ定食やおかゆセットなど健康的なメニューもあったのだが、絶食後の昼食となればここは最もカロリーの高い「和風トンカツ定食」に決まり。…これがアカンねん。分かってる。
さて注文してから意外なほど短時間でやってきた。見た目はキレイだしけっこうなボリュームだ。味つけも悪くない。だが…なんとも頼りない食感だ。舌先と歯の付け根の間でも切れてしまうような柔らかさ。老人食なのかこれは。メニューを確かめる。豆腐トンカツじゃないよな…。
そう、このトンカツは成形肉、しかもかなり肉の割合の少ないものだ。成形肉とは端肉・くず肉を集め、型に入れて油脂などの結着剤を使って作る加工食品だ。この際、肉の割合が少ないほど(結着剤が多いほど)柔らかくなる。断面を見れば繊維が並んでいないので一発分かるし、今回のように一枚まるまるなら、不自然なほど形が整っていて曲がりもないことから外観からも分かる。短時間で出てきたところを考えると、調理場で揚げてすらいない可能性も高い。
もちろん羊頭狗肉というわけではないので「トンカツ」という表記に偽りはない。コンビニや弁当屋の弁当、ファストフード店なら、成形肉前提で食べているので、まぁ仕方ないというか憤りは湧かない。だが仮にも食堂で、それも最も健康増進に寄与すべき病院内の食堂でこんな「なんちゃってトンカツ」を出されるとは思いもしなかった。病院への信頼そのものが揺らぐというものだ。
せっかくの外食の機会だったのに。ちゃんとした店で美味しいものを食べればよかった…。
追記(2015.06.20)
よく買い物に利用する激安スーパーMのお惣菜コーナーで「ロースカツ」なる表示のトンカツが105円で売られていた。まぁ話のタネに買ってみると,予想通り成形肉。この例は明らかに「優良誤認」となる例だったので、電話して店長に注意しておいた。
参考資料:優良誤認について、消費者庁HPのQ&A(最後の方Q53~56)
http://www.caa.go.jp/representation/keihyo/qa/hyoujiqa.html#Q54
さらに追記
しかし翌週見てみるとやはり販売されている。惣菜売り場の担当者を呼んでもらい(店長だった)、先週の電話の件を伝え、よろしくないのではと再度言ってみたが、「いやこれはロースです」と言う。試しに1枚買ってみたら、やはり成形肉。まぁ賞味期限の切れた冷凍食品を激安で売っているような店なので(しかし私はそれを好意的に捉えている)、この件に関してはのれんに腕押しである。
さらに翌週だったか行ってみると,今度は成分表示の切り取りが貼りつけられていた。そこには確かに「ロース肉」との表示がある。おそらく冷凍で仕入れている大袋の表示だろう。「ロース肉」とあるので、店としてはそれを信じて販売しているというスタンスなのだろう。
たぶん消費者庁に通報したらアウトの件だと思うが、このスーパーのアングラぶりは捨てがたいので、この件は放置しておくことにした。
早朝からのテスト作りが一段落したので、相棒殿とお出かけ。
花菖蒲を見に大阪の城北公園へ。宝塚の自宅から1時間足らず。しかし駐車場探しにけっこう手間取った。スマホの駐車場検索アプリがなかったらあきらめていたかもしれん。
咲き始めアジサイも可憐で美しい。
城北公園は「城北公園フェア」中で屋台がたくさん出ていた。
相棒殿はフルーツを閉じ込めた氷を使ったかき氷、私は山田牧場の豚串&ソーセージ。
無農薬で育てた豚を使った豚串が700円ながらけっこうガツン!とくるボリュームだ。買ってすぐ脇で立ち食い。塩こしょうのみの味付けがまた肉のうまみを引き出している。
この日一番の収穫はこの豚串であった。花より団子とは良くいったものだ。
このあと、コンビニでアイスコーヒー、力餅の店舗もあったのでおはぎも買い食い。
こういう休日の過ごし方もまた良し。