2度目のお正月すごろく旅

お正月休みを利用して、すごろく旅をやってみた。参加者は 私と娘2人(珍しく2人釣れた)。

ちなみに過去のすごろく旅は…

阪急阪神リアルすごろく その2 2018.04

阪急阪神リアルすごろく 2018.01

阪急阪神でリニアカードごっこ 2015.05

レギュレーションは以下の通り。。。

hatumodepass

細かいルールは…

スマホ様の御神託1駅目

ミッションは「映えor駅名」。

これは探訪先で「映え」るものか「駅名」と同じ文字の入っているもの(看板とか)を探すというミッションである。

乱数は18と19。

スタート駅である雲雀丘花屋敷駅から、18駅目か19駅目か差の1駅目が候補駅となる。

18なら三国・南方・中津・甲東園、19なら庄内・崇禅寺・大阪梅田・仁川、1なら山本・川西能勢口が候補駅である。

このなかで1はまぁ論外として、正直どこも「映え」という点では ぱっとしないのだが、行ったことがない駅ということで、崇禅寺駅にいくことにした。ちなみに駅名になっている崇禅寺には、細川ガラシャの墓があるとのことで、「映え」はなくても「駅名」はゲットできそうである。


以下、未記載スマソ

本年もよろしくお願いします。

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初日の出 7:14ごろ
ちなみに近畿では一年でもっとも日の出が遅くなる時期である

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日の出40分前の東の空 新月直前の月

 

日の出の時刻や日の入りの時刻は、季節や緯度によってかなり変化がある。これについて次の図が分かりやすい。

冬至の日の出と日没の等時刻線
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国立天文台 > 暦計算室 > 暦Wiki > 日の出入りと南中 から引用

冬至の頃は、地球の公転面(太陽光線と平行)に対し、北半球が顔を背けた状態になっている。そのため日の出は南寄りからやってきて、日の入りは北寄りからやってくる。この結果、北海道などは日の出が遅く、日の入りが早い(昼間が短い)ということになる。逆に夏至ごろの北海道は昼間が長い。

WordPressの写真関係のプラグインとして超メジャーな「NextGenGallery」を使って、過去に撮りためた写真をwebに公開した。

これまではpipipigaというCGIベースのwebアルバムを使っていた。これは指定したフォルダにFTPするだけで、サムネイルを作って公開してくれるもので、手軽で重宝していた。しかし、かなり以前に公開されたものなので、対応するPHPのバージョンが古く、レンタルサーバーの下限となっていた。

今回、セキュリティの問題で、pipipigaの使用を諦め、今風にプラグインで対応することにしたわけだ。

やってみると、ギャラリーに写真を追加、削除するだけで良いので、手間としてはpipipigaと変わることはないということが分かった。

鉄道の写真集

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風景壁紙集

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かんちゃ写真集

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木星・土星・金星の並びと月が一目の中に。

月は公転によって(白道上を)1日に約12度ずつ西から東へ移動する。

昨日は土星の近くに見えたので、一昨日は金星の近くにあったはずだ。

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(ほぼ皆既だった)部分月食から2週間。あと少しで新月である。

明け方、東の空には、細い月(29日目の月)が見られた。

 

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月の下に見えているのが火星。

この2時間半後に、公転してくる月に火星が隠される火星食という現象が見られるが、日中のため肉眼による観測は不可。

ちなみに明日(2021年12月4日)は、金星はもっとも明るく見える最大光度、月は新月、そして太陽は新月に隠される皆既日食(ただし南極の一部地域のみで観察可)と天体バラエティの1日である。

車検後、走行音が異常に大きくなった。ディーラーに持ち込んで確認したところ、右後輪が偏った減り方をしていて、それがローテーションを行った結果、運転席に近い前輪となったことで異音に気づいたのだろうと。右後輪の偏減りは前記事に書いた左後輪のキャリパー故障の影響だろうか。
ちなみに異音の元である後輪は、5年も前に交換したものだ。減りの早い前輪は2年前に交換し、計画的に4輪とも消耗させるつもりだったのに、前後輪のローテーションされていたとは。

元に戻すと音は正常に戻ったが、4輪とも総じて計画通りに溝が浅くなっている。もともと今回の車検前後で、交換する計画だったのだが、思った以上に部品交換費用がかさんだため棚上げしていたのだ。

けっきょく4輪とも交換することにした。
費用を抑えたいので、国産に比べて安いアジアンタイヤ(といっても激安ではないやつ)を購入することにした。 タイヤ代が4輪で30,000円(ポイント込みで21,000円くらい)。
交換費用はバルブ代やタイヤの廃棄など込みで10,000円弱。合計で31,000円である。
2年前、前輪だけの交換で44,000円だったので半額以下である。

交換は宝塚のミスタータイヤマン伊丹タイヤ商会に直接依頼した。
手順は、購入前にまず作業店に電話し、取り付け作業が可能か?費用は?直送してもよいか?取り付け可能日時は?の確認をした。その後、ネットで注文する際に作業店に直送するよう手配するだけ。あとは約束の時間に作業店に車で乗りつけるだけである。
1時間程度で作業終了。
転がりが良い感じで燃費が伸びそうな予感。音はあまり変わらず。タイトな運転をするわけではないのでこれで十分かと。

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この日は98%が欠ける部分月食があった。もうほとんど皆既月食と言ってよい食分の月食である。

関西では月が欠けた状態で昇ってくる月出帯食(げっしょくたいしゅつ)で、欠け始めは見えない。最大食分は月の出から30分後くらいの午後6時過ぎである。

今回の月食は観察の好条件が重なっている。まず時刻が多くの人が活動している時間帯である。また月の出直後なので月の高度が低く、視線が水平に近いため観察が楽である。さらに真冬に比べると多少は気温もマシである。最後に天気も高気圧におおわれ快晴の予報である。

一方でデメリットもあり、先に書いたように月食帯食なので、月食のすべては観測できない。また高度が低いため空が開けた場所をあらかじめ探しておかねばならない。TVのニュースなどで「東の空が開けた場所…」というアナウンスが目についたが、正確には、「北寄りの東の空」であり、ちょっとした角度の違いで建物の影になったりする可能性があり前日のロケハンなどが必要である。最後に月の出の午後5時半くらいから観測を始めようとすると、宮仕えの勤め人にはツラい。

さて当日、急いで帰宅。すでに北東の空の低い位置に赤い月が現れている。いったん家に戻り、あらかじめ用意していた望遠レンズをつけたデジカメとタイムラプス用のデジカメの2台を持ち出し、駐車場の端で撮影に挑む。望遠レンズは、アナログ時代の200mmレンズ+1.4倍テレコン+マイクロフォーサーズ用アダプタで、560mm相当である。ピントは手動となるが、拡大画面を見ながらピント合わせができるのでよし。またISOとマニュアル露出により赤銅色の月の様子を捉え、10秒のセルフタイマーで手ぶれをわずかに抑え、下写真のようなまぁまぁの画像を得ることができた。ちまたでは「iPhoneの限界」がトレンドワードに入っていたらしい。これはスマホで撮れる写真ではないわな。逆に天体望遠鏡に直づけした画像よりは見劣りがするが、むちゃくちゃ重い望遠鏡(と三脚)を駐車場に据えるわけにはいかないので、まぁ今回は始めから諦めていた。

ISO3200 F4(開放)1/4秒 画像は一部切り出し・アンシャープマスク

ちなみに地球の影に入って見えないはずの月の表面が見えるのは、地球の端を通過した太陽光線が屈折して月を照らすためだ。赤銅色なのは、この通過時に波長の短い青色系は散乱してしまい、波長の短い赤色系だけが残るため。

DMC-GX7 タイムラプス(1分1枚、15fpsなので90倍速) 実際より明るく写っている。

6時を過ぎると、地球の影から月が姿を現しはじめる。月の表面に落ちる黒い弧の部分を延長して一周させると、地球の大きさが想像できる。

過去の車検  車検2019.12(ガソリンスタンドで車検)

 9月に、ディーラーとガソリンスタンドで見積もり(事前点検)をした。
当然ディーラーの方が高いわけだが、部品代や工賃などはあまり変わらず、けっきょく基本料金・手数料の違いがトータル費用の差となるようだ。今回はさすがに色々と総合的に診てもらいたいこともあり、高いのは承知でディーラーに決定した。

内訳
法定費用が41,000円
車検時の修理費用が102,000円

ブレーキパット(後のみ)、左後輪のブレーキキャリパー交換、ベルト関係交換など。
左後輪のキャリパーは深刻で、機械的に故障していて、常に軽くブレーキがかかっている状態だったらしい。
他にもダンパーなどを交換したかったが、次回の車検ですることに。

基本料・24カ月点検費用・代行料などが58,000円。ディーラーはココが高い。
他にオイル会員代が19,000円。
トータルで22万円となった。まぁ9年目のクルマとなると、これくらいかかるか…。

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車検前の点検で指摘された消耗品を、事前にネットで調達し交換した。

こういった細々したものも、車検時に純正品と交換すると高くなるからだ。

1.発煙筒

発煙筒は10年が期限らしく、今回9年目の車検なので交換対象である。

LED式のものを購入。image

2.ワイパー

交換は簡単だったが、安物過ぎた。濡れたガラスで作動させるとビビり音がひどい。近々交換予定。image

3.エアコンフィルター

助手席のボックスを外して交換する。手順も示されているので簡単だった。

1年ごとに取り替えることにしよう。image

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見つけられるかな?

月の月齢は正午で1.7、撮影時刻で約1.9なので、ほぼ三日月(暦でも三日月)。

金星は12月末までの間は、夕方西の空に見える(宵の明星)。いま太陽より先にあるが、徐々に地球に近づいてきて、太陽と地球の間に入ってくる。地球に近づくほど見かけの大きさは大きくなるが、太陽にも近づくため影の部分の割合が大きくなる。つまり金星の見た目の明るさは大きくは変わらない。それでも12月4日が、ほどほどに近く、ほどほどに輝く部分の割合も多くて、もっとも明るく見えるようだ。

ちなみにこの日、火星は合といって、太陽の向こう側にある状態。火星と地球がもっとも離れた位置と言える。写真でいうと三日月の右下に隠れている太陽のその先に火星があるということだ。地球からの距離は約3億8000万キロである。

過去の記事