2022/02/06-2022/02/12 気象観測タイムラプス150倍速 約38分

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明けの明星(金星) 朝焼け 晴れときどき曇り 通り雪

2/7

金星 夜明けきれい 快晴のち晴れ 夕焼けきれい

2/8

くもり のち一時晴れ 温暖前線通過か? のちくもり 雪? 寒冷前線通過?

2/9

金星 快晴 霜が溶けていく 午後、絹雲が東へ 夕方、高積雲

2/10

どんよりとしたくもり 北風 夕方から晴

2/11

金星 霜が溶けていく 快晴 のち晴れ 一時くもり 北風 夕焼けきれい

2/12

夜明け後からスタート 薄曇り 午後には快晴 15時から16時頃の雲の渦巻き?きれい

明け方の東の空に明るい星が見えている。

てっきり金星かと思ったのだが、調べてみると金星は今、太陽のすぐそば(の方向)にあるので、また地平線の近くにあり、見えないはずだ。

調べてみると、方角と高度的に、どうやら火星のようだ。ただ明るさが1.5等級程度のはずであり、それにしては明るく見えるのが不思議である。

【この手の天文の位置情報は国立天文台のHP「暦計算室」から得ている。】

⇒訂正 火星にしては余りに明るいので再度調べてみると、やはり金星のようである。調査地点の入力を間違えたか?

ちなみに今回の写真はスマホで撮影してみた。拡大するとアレだが、撮影(→GooglePhotoに自動転送)→PCでダウンロードという手順で手軽で良い。

前のエントリ「高さ調整ができなくなった椅子の補修」の続きである。

このイスはリクライニング機能付きゲーミングチェアなのだが、購入して3年ほどしか経っていないのに全体的にボロボロである。表面の人工レザー革はポロポロと剥がれていき下地が見えている状態。まぁこれは我慢できる。しかしもう一つ、座面左端のクッションに何か固いものがあり、腿に当たって痛い。これは不快である。なにか金属部品が外れて座面のクッション部に食い込んできているようだ。しかも背もたれもなにか左側が不安定である。

当該部分である座面側部に穴が空いていたので中を見てみると、L字型の金具がクッションの中で浮いている状態であることがわかった。座ったら痛い理由はこれである。もちろんこの金具を外してしまえば現状は解決するのだが、この金具は背面につながる側面部を固定されている部品であることが分かった。体を預ける背面を固定する部分なので、外してしまっては危険である。

 

浮いているL字型金具を側面部から外して取り出してみると、厚みのあるものを止めたようなねじ構造(爪つきナットとボルト)が2つある。そしてそのねじが固定されていたであろう座面クッションの下は、数枚のベニヤ板があり、これがバキバキに破損していた。側面部はL字型金具を介して座面に固定されている構造だったようだ。そのL字型金具がベニヤ板から外れて座面のクッションにめり込み、何とか留まってる状態であるようだ。これでは、いつL字型金具が座面から飛び出し、背もたれが外れるか心配でならない。修理せねば。

 

 

側面部と壊れた座面部
MDF板と金具類
これを座面に差し込む

ということで補修してみた。ベニヤ板そのものの補修はできないので、家にあったMDF板を切り出し、その場所に差し込むことにした。まず電動ドリルでMDF板にL字型金具を固定するための穴を開けた。これに爪つきナットを取り付け、L字型金具をボルトで接続した。これをなんとかベニヤ板の破損部分に深く差し込み、ベニヤ板が破損した部分の代わりとした。最後にL字型金具と側面部を固定して完成である。

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MDF板に側面部も固定
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なんとか補修完了

おそるおそる座ってみたが、問題なく固定されているようである。背面の不安定感もなくなった。リクライニングしても大丈夫なようで、これにて補修完了である。

今回は電動ドリルが活躍した。安物ながら、穴を開けたりネジを緩めたり締めたりが容易にできて、手動ですることを考えるとずいぶん楽だった。

3年前に買ったオフィスチェアの座面が下がったきり高さ調節ができなくなった。原因は伸縮するシリンダ内部のガス欠である。修理に出すと安い製品を買うくらいになるので、高さ調節は諦め、一定の高さで固定する方向で補修することにした。
imageネットの「シリンダの途中をホースバンドで締め付けて座面下降を止める」という趣旨の投稿を参考にやってみた。しかし私の体重を支えるだけの締め付け力はなかったらしく、斜めに変形して座面下までズレてしまう。ズレないようにシリンダ中央に強粘着テープや水道補修に使うテープを巻いて、再度やってみたが、テープはホースバンドに巻き込まれて一緒にズレてしまい効果はなかった。この作戦は失敗である。
次に参考にしたのは、シリンダに物理的に何かを挟む投稿である。ネットには「割り箸を10本くらい縦に巻き付けて…」なんて書いてあったが、いくら何でもそれは耐久性に問題がありそうだ。
imageそこでホームセンターで売られていた「ウッドレター」という商品名の文字型のブロックを使うことにした。こいつはMDF製で強度があり、厚みが2cmあるので高さを稼ぐことができる。
U字型のものを3つ買って、シリンダの外側に挟んでみた。U字の谷の部分の幅が支柱の太さ+αであることがミソである。
結果は完璧!
 
image高さ調整はできなくなったが、そもそも私しか座らないイスなので、調整機能は不要である。
写真を見ると、挟んだブロックの上部は、ズレてしまったホースバンドで止まっているようで、もしかしたら第1弾の失敗も無駄ではなかったのかも知れない。

2度目のお正月すごろく旅

お正月休みを利用して、すごろく旅をやってみた。参加者は 私と娘2人(珍しく2人釣れた)。

ちなみに過去のすごろく旅は…

阪急阪神リアルすごろく その2 2018.04

阪急阪神リアルすごろく 2018.01

阪急阪神でリニアカードごっこ 2015.05

レギュレーションは以下の通り。。。

hatumodepass

細かいルールは…

スマホ様の御神託1駅目

ミッションは「映えor駅名」。

これは探訪先で「映え」るものか「駅名」と同じ文字の入っているもの(看板とか)を探すというミッションである。

乱数は18と19。

スタート駅である雲雀丘花屋敷駅から、18駅目か19駅目か差の1駅目が候補駅となる。

18なら三国・南方・中津・甲東園、19なら庄内・崇禅寺・大阪梅田・仁川、1なら山本・川西能勢口が候補駅である。

このなかで1はまぁ論外として、正直どこも「映え」という点では ぱっとしないのだが、行ったことがない駅ということで、崇禅寺駅にいくことにした。ちなみに駅名になっている崇禅寺には、細川ガラシャの墓があるとのことで、「映え」はなくても「駅名」はゲットできそうである。


以下、未記載スマソ

本年もよろしくお願いします。

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初日の出 7:14ごろ
ちなみに近畿では一年でもっとも日の出が遅くなる時期である

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日の出40分前の東の空 新月直前の月

 

日の出の時刻や日の入りの時刻は、季節や緯度によってかなり変化がある。これについて次の図が分かりやすい。

冬至の日の出と日没の等時刻線
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国立天文台 > 暦計算室 > 暦Wiki > 日の出入りと南中 から引用

冬至の頃は、地球の公転面(太陽光線と平行)に対し、北半球が顔を背けた状態になっている。そのため日の出は南寄りからやってきて、日の入りは北寄りからやってくる。この結果、北海道などは日の出が遅く、日の入りが早い(昼間が短い)ということになる。逆に夏至ごろの北海道は昼間が長い。

WordPressの写真関係のプラグインとして超メジャーな「NextGenGallery」を使って、過去に撮りためた写真をwebに公開した。

これまではpipipigaというCGIベースのwebアルバムを使っていた。これは指定したフォルダにFTPするだけで、サムネイルを作って公開してくれるもので、手軽で重宝していた。しかし、かなり以前に公開されたものなので、対応するPHPのバージョンが古く、レンタルサーバーの下限となっていた。

今回、セキュリティの問題で、pipipigaの使用を諦め、今風にプラグインで対応することにしたわけだ。

やってみると、ギャラリーに写真を追加、削除するだけで良いので、手間としてはpipipigaと変わることはないということが分かった。

鉄道の写真集

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風景壁紙集

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かんちゃ写真集

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木星・土星・金星の並びと月が一目の中に。

月は公転によって(白道上を)1日に約12度ずつ西から東へ移動する。

昨日は土星の近くに見えたので、一昨日は金星の近くにあったはずだ。

20211209

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(ほぼ皆既だった)部分月食から2週間。あと少しで新月である。

明け方、東の空には、細い月(29日目の月)が見られた。

 

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月の下に見えているのが火星。

この2時間半後に、公転してくる月に火星が隠される火星食という現象が見られるが、日中のため肉眼による観測は不可。

ちなみに明日(2021年12月4日)は、金星はもっとも明るく見える最大光度、月は新月、そして太陽は新月に隠される皆既日食(ただし南極の一部地域のみで観察可)と天体バラエティの1日である。

車検後、走行音が異常に大きくなった。ディーラーに持ち込んで確認したところ、右後輪が偏った減り方をしていて、それがローテーションを行った結果、運転席に近い前輪となったことで異音に気づいたのだろうと。右後輪の偏減りは前記事に書いた左後輪のキャリパー故障の影響だろうか。
ちなみに異音の元である後輪は、5年も前に交換したものだ。減りの早い前輪は2年前に交換し、計画的に4輪とも消耗させるつもりだったのに、前後輪のローテーションされていたとは。

元に戻すと音は正常に戻ったが、4輪とも総じて計画通りに溝が浅くなっている。もともと今回の車検前後で、交換する計画だったのだが、思った以上に部品交換費用がかさんだため棚上げしていたのだ。

けっきょく4輪とも交換することにした。
費用を抑えたいので、国産に比べて安いアジアンタイヤ(といっても激安ではないやつ)を購入することにした。 タイヤ代が4輪で30,000円(ポイント込みで21,000円くらい)。
交換費用はバルブ代やタイヤの廃棄など込みで10,000円弱。合計で31,000円である。
2年前、前輪だけの交換で44,000円だったので半額以下である。

交換は宝塚のミスタータイヤマン伊丹タイヤ商会に直接依頼した。
手順は、購入前にまず作業店に電話し、取り付け作業が可能か?費用は?直送してもよいか?取り付け可能日時は?の確認をした。その後、ネットで注文する際に作業店に直送するよう手配するだけ。あとは約束の時間に作業店に車で乗りつけるだけである。
1時間程度で作業終了。
転がりが良い感じで燃費が伸びそうな予感。音はあまり変わらず。タイトな運転をするわけではないのでこれで十分かと。

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