自宅ベランダからの空の撮影は、タイムラプスができるアクションカメラを購入してから頻繁に行うようになった。現時点でだいぶ仕様が固まってきたので、記載しておこう。

カメラ Crosstour社CT9500(2020改)
このアクションカメラはイイ!
シャープネスが硬めで・彩度は高めの設定で、クッキリハッキリと映る。
電源 屋内コンセントから、エアコン用通気口を通して、テーブルタップを屋外へ。
そこに5mのUSBケーブルを接続。
固定 UTEBIT 三脚 クランプ C型
これまで蛸足三脚やクリップ三脚を使用していたが、不安定だった。
こちらに変えてからは強風時も心配なし。

camera kuranpu 20210718_075133

液晶ペンタブについて検討した結果、新たにタッチ可能な液晶ペンタブレットwacomDTH-1300を購入した。中古で2万円強で買えたのは大きい。

これを、使いたいときに特別な操作をせずに使えるように設置したい。

そのために机の上に新たに液晶タブレットを埋め込んだ板を置くことにした。

液晶タブレットが到着前だったが、寸法は分かっていたので、あらかじめコーナンで木材を調達し、カッティングサービスを利用してブロックごとに切断しておいた。ちなみにコーナンはweb登録をすると、購入した木材は10カットまで無料である(今回7カットだったので無料~!)。

現物が届いたところで、土台となるベニア板にブロックを接着していく。ここは水平を維持しながら時間をかけて行った。ちなみにカッティングサービスは切りシロがけっこう必要で、その結果、縦寸にゆとりがなくなり、キッチキチに液タブが嵌まる状態になってしまった。

 

これまで自動車税の支払いは、カード決済やPay-easyを利用していた。今回は初めてPayPay払いにしてみた。手数料無料のうえに、普通にPayPayポイントもつくので、お得かと。

WindowsLiveWriter から Elementor へ

WordPressの記事は、windows7時代の古いエディタである[WindowsLiveWriter]で書いていた。手軽に書けるので重宝していたのだが、一方でサポートも終了したアプリは、最近の動画とか360度画像の埋め込み表示には対応しておらず、その部分だけHTML構文を直打ちするというしんどいことをやっていた。

 直打ちは一度打ってしまえば、コピペで他の記事にも使えるので大した問題ではないのだが、再び[WindowsLiveWriter]で編集しようとすると、素のHTMLテキストに戻ってしまう。これはさすがに使えない。

 ということで遅ればせながら、WordPress用のプラグインである[Elementor]を導入してみた。これによって画像や動画などのコンテンツを、ドラッグ&ドロップでページに埋め込むことができる。

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6年前に購入した大型液晶タブレットをリビングPC(子供用)の液晶タブレットと交換した。

私が使うには大きすぎて持てあましていたこと、上娘がたまにイラストを描くとき使用している液晶タブレットがあまりに小さく操作性が悪そうに見えたことが理由だ。

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リビングPC
手前のフルサイズキーボードが小さく見える
私のデスクトップ
右の小さいモニタが入れ替えた液晶タブレット

右写真が新しい私のデスクトップの様子である。

交換してやってきた液晶タブレットは、単なる小さなモニタとしてアイコン置き場として使っている。

さて、液晶タブレットという存在は、モニタとして画面出力とタブレットとしてペン入力の両方の用途が一台で出来る優れものだが、一方で、運用する際にはそれがネックにもなる。モニタとしては水平に近い視線の先にある必要があり、一方でタブレットとしてはペン先である手元にある必要がある、つまり目的によって位置を変える必要があるのだ。これを両立させるためにモニタアームなどを使って液晶タブレットの位置を変更できるようにしているわけだが、それでも広くない机上でモニタを動かすというのは面倒だし、大型液晶タブレットとなるとそれなりに重く、億劫に感じるのだ。最初にわたしが「大きすぎて持てあましていた」と書いたのはこういうことである。つまりノートテイキングやイラストなどのペン描き用途がメインで、机上に固定した使い方でない限り、大きな液晶タブレットというのは、面倒で億劫な存在になりかねないのだ。そして机上に液晶タブレットを固定すると、今度はキーボードやマウスの置き場所に困るというジレンマも生じる。さらに夏場は「熱い」。

image今回新しくなったデスクトップ環境で、一番手前にある液晶(右写真)は、iPadPRO12.9(初代)である。これにDuetDisplayというアプリを入れて、windowsの拡張ディスプレイとして使っている。タッチ操作とApplePencilによる詳細な描画ができるので、従来の液晶タブレット以上のパフォーマンスである。そして何より便利なのが、必要なときだけ手元に引き寄せて描けるということ。たまに画像処理をする程度である私のタブレット用途としては、これがベストの環境である。

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一般の一番搾りはすっきりした味わいが特徴である一方、コクがないため、あまり好みではない。しかし最近発売された『超芳醇』は、キレもコクも両方とも満たす絶品だと思う。

そして組み合わせとして、フリマサイトで400円ほどで購入した写真右のプレモルの神泡サーバー。超音波でビールの一部を細かい泡に仕立てるブツで、これは確かにうまい泡が出来る。

A: https://wwww.wwww.jp ってなヘンテコなwebサイトや

B: galaxy@999.exp.jp ってな夢のあるメールアドレスが

レンタルサーバーを利用すると、月100円ちょっとで利用できる。

私が利用しているネットオウル社のスターサーバーというレンタルサーバーでは、月額126円から上記のようなサイトやメールアドレスの元となるサブドメインが利用できる(月額料金によって設定できる数が変わる)。

自分だけのユニークなサイトURLやメールアドレスは、ドメインを自分で取得して、レンタルサーバーで運用するというのが一般的だとは思うが、上記のようにレンタルサーバーのサブドメイン名を使うのもアリかと思う。スターサーバーだと

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サーバー側で用意されたドメイン名「xxxx.jp」を選び、『example』の部分を自分で入力してサブドメインを設定することになる。

最初に書いた例だと、

Aは、「wwww.jp」を選んで『wwww』という設定でサブドメインを決定し、webサイトを作成

Bは、「exp.jp」を選んで『999』という設定でサブドメインを決定し、さらに【Galaxy】というメールアドレスを作成したわけだ。メールアドレスは下記のように複数作成することが出来る。

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wwww.wwww.jpのサイト 自分で設定したメールアドレスの例

独自ドメインのメール運用に関しては、以前の記事「お名前.comのサービスで、独自ドメインのメール運用サービス」をおすすめした。しかし当時は年額500円だったものが、現在は月100円に値上がりしており、ドメインの更新料金もかかることを考えると、今回紹介したレンタルサーバーのサブドメインを利用したほうが、webサイトなど出来ることが増えてお得感がある。

アフィリエイトではないのでリンクは貼らないが、興味を持たれたら他のレンタルサーバーも含めて検索されると良いと思う。レンタルサーバーによっては、サーバーが用意したドメイン名だけでなく、独自ドメインの新規取得・維持(更新)料金も含めてサービスしているところもある。

アイドリングストップ対応のバッテリが高いくせに、3年も持たずにだめになってしまう件で。

原因はアイドリングストップにある。信号待ちのたびに、エンジン停止・短時間で始動をくり返していれば、そりゃバッテリもへたるわ。

バッテリを生産するために、新たに金属を消費し二酸化炭素の排出を産む。なんのためのアイドリングストップなのか。もちろん長い時間の信号待ちであれば、エンジンを停止させることは燃料の節約や二酸化炭素の排出量を減らすことに多少は貢献するが、本当にトータルでエコノミーでエコロジーなのか???少なくともエコノミーではないと思う。

問題は、この微妙な判断となるアイドリングストップを強制されることにある。信号待ちの時間の判断をドライバーがして、手元のスイッチでそのつどアイドリングストップすれば良いのではないのか。もちろん常に動作させるモードを備えても良いが、この判断は自動車メーカーがするのではなく、ドライバーが状況に応じてするべきものだろう。

ということで、私はエコノミーの視点で、アイドリングストップを止めた。ずっとエンジン始動のたびにスイッチを長押しして、アイドリングストップ機能をOFFにして走行していた。image[3]もちろん長時間になる停車ではアイドリングストップをしている。これでいいじゃないか。

しかし「運転前の一手間」が少々面倒なので、2月に「アイドリングストップキャンセラー」なるものを購入、1ヶ月使用してみた。ハンドル下でむき出しになっていた端子(存在を知らなかったが)を、製品でキャップするだけである。

さてバッテリの寿命がどうなるか見物である。答えが出るのは2年以上先である。

この春からの料金プランを確認する。

まず大手キャリアのデータ20GB、通話込み2980円(通話無し2480円)のプランは論外。将来的に5G通信が一般的になれば必要な容量なのかも知れないが、現時点で20GBはどう考えても不要。

次にMVNOだが、IIJががんばってはいるものの、混雑時の速度の問題や後述のサブブランドの値下げによって、こちらも検討するに値しない。

ということで、今回の更新もサブブランド同士の比較ということになる。

UQモバイルは従来から大きく値下げした代わりに家族割を撤廃した。一方のY!モバイルは値下げが小さい代わりに家族割やおうち割の値引き額を大きくした。この辺の戦略の取り方は面白いところだ。そしてどちらも通話無料をオプション扱いにした。これは痛い。ほとんど通話しないとは言え、無料であるかどうかの安心感が失われるのは損失である。

そこで通話に関しては、この1年で家族全員が契約した楽天モバイルの出番である。通話のみであれば月額0円で利用できるので(いつまで続くかは不透明だが)、面倒ではあるが、通話用にもう一台携行することにする。

そして本丸のキャリアをどうするか。

うちとしては、固定のソフトバンク光を他社に乗り換える予定はなく(いろいろ検討した結果、モニタ割があるソフトバンク光より安い光回線はない)、増額されたおうち割が全員に適用されるY!モバイルが最適解であると思う。

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上記は家族4人ともY!モバイルのシンプルS契約にした例である。

ただ、Y!モバイルはデータ通信の繰り越しができず、基本の4GBだと不安なメンバーもいるので、契約を大きめのシンプルMにして、残りの3人をデータシェアプランで通信だけ(通話はできない)という契約を考えてみた。

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これだと、月額5500円(消費税込みで6000円強)となり、割引のきいた現状と同額となる。

データシェアプランだと、月内で18GBを分け合うことになる。私や相棒さんのこれまでのデータ使用料は月平均で1~2GB程度なので、子どもたちが多く使うときがあっても十分であろう。ちなみに容量を超えた場合でもシンプルMプランだと1Mbpsでの通信ができるので、使用に不都合はないと思われる(シンプルSプランだと300kbpsなのでちょっと辛い)。

通話のために2台持ちとなるが、4人とも端末は2台以上持っていて、2台持ちへの抵抗もないとのことなので、現状ではこれが最適解だろう。

まぁ秋までにまだ動きがあるかもしれないし、そもそも楽天モバイルの通話のみなら0円ということが前提となっており、これが崩れるとまた考え直しである。

ドコモの新料金プラン「ahamo」を皮切りに、モバイル通信費の値下げ合戦が始まった。

当家もこの秋に固定回線も含め2年縛りが終わるので、今から検討を始めている。

まずは現時点での契約状況である。

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家族4人のうち、私だけがソフトバンクグループのY!モバイルで契約、残りの3人がUQモバイルで契約し、家族割を組んでいる。私だけY!モバイル(ソフトバンクグループ)にしたことが、直後のソフトバンク光の利用に大変有利に働いた。

まずモバイル側に「おうちセット割」という500円割引が加わった。そしてこの割引がトリガーとなり、ソフトバンク光側で「オプションパックセット割」という、IPv6高速通信と固定電話とwifiが利用できる光BBルーターを500円でレンタルできる権利を得た。

このセット割についてだが、IPv6は必須の機能であり、固定電話も契約時点では必須だったので、不要なwifi(高機能のルーターを別途購入しているため)を除いても、500円でつけられるのなら、大変ありがたいオプションパックなのである。

つまりY!モバイルとソフトバンク光のダブル契約によって、高速通信と固定電話の基本料が0円で手に入ったことになる。これは強力である。ソフトバンク側にしても、モバイル・固定の契約を切りにくくする手法として、また他社へ流れにくくする「囲い込み」として有効に働いていると思うが、それでも利用する側として料金的なメリットが大きく感じるので満足のいく契約である。

またソフトバンク光のモニタ割が継続して利用できるのも大きい。これはこちらが止めると申し出をしない限り契約できるようで、月々1200円割引が今後も継続すると見込める。

さて、上記のイラストのように、いろいろな割引やキャッシュバックの割り当てを考えると、現状は、モバイルで月4420円、固定で1100円、合計5520円(消費税を入れて6000円強)が、現在のネット関係費用である。この秋から、キャッシュバック割り当てやUQモバイルの割引が無くなるので、このまま契約を続けるとけっこうな高額になる予定である。

そこで冒頭のモバイル通信費値下げである。各社のプランを比較して乗り換えの検討してみた。

(続く)

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